理学療法士になるのは難しいのに、合格率が高いのはなぜですか？

Question

理学療法士になるのは難しいのに、合格率が高いのはなぜですか？

Answer 1

例えば大学でもそうですが、
期末テストで不合格した生徒に単位を
あげないのと同じように、
卒業試験やら模試やら何やらで
不合格した生徒は国家試験を
受けさせないから。
もちろん卒業もできない。

色々合格して、高確率で国家試験を
合格しやすい生徒のみに
受験させているから合格率が高い。

Answer 2

専門学校や低位の私立大学が売りにする国家試験合格率は卒業試験という網をくぐり抜けた人が「だけ」が受験した結果です。落ちると判ってる学生に国家試験を受けさせれば、学校の「国家試験合格率が下がり、次の年の募集に差し障る」から、学校は決して新卒枠で受験させません。既卒はまず次の年に合格しません。入学者100人で卒業試験合格者数が20人で国試合格が20人全員なら国試合格率100％です。国試合格者数を確認すれば学校詐欺の手口に気が付きます。

Answer 3

理学療法士は、そんなに難しくなかったような気がします。

医療系の資格って、国家試験を受けるための資格をとるのが大変なんです。

専門や大学での筆記テスト、実技、卒試などをクリアしてないと、国家試験を受けられないんです。

看護師なんかは国家試験の合格率は90%越えですが、国家試験を受けるためには〇時間以上臨床での実習を行っていること、とかがあって、実習が本当に大変で、ついて行けない人達は国家試験より前に学校を辞めたりして淘汰されていると聞いたことがあります。

Answer 4

国家試験に確実に合格する人しか学校側が受けさせず、合格しそうにない生徒は留年させて授業料を余計に払わせる。
で、翌年のパンフレットには合格率100％って書いて、それに騙された高校生が入学し金づるにされるのです。