解決済み
不注意優勢のADHD高校生です。 看護師になるか理学療法士になるかで迷っています。 看護師になる場合、家の近くの専門学校に行った後付属の病院で3年間働けば学費がチャラになります。理学療法士になる場合、看護学校よりも学費がすごく高く、近くに学校もなく電車で遠いところまで通わないといけないし奨学金を借りて将来返済しなければなりません。 看護師になった場合は元々の学費もやすいですし、働ける場所や働き方が沢山あり学ぶことも広範囲で興味があります。 しかし病院によっては不注意の特性がでて何度もミスして怒られると思います。 しかもADHDの薬が合わないし、気をつけてもミスすることがあると思います。迷惑もかけると思います。 理学療法士になった場合は奨学金を返しながら働くので給料は安くなってしまいます。 しかし看護師よりかは仕事の内容的にミスすることは少なくなると思いますし、自分のペースですることができ、ちゃんとやれば人の命を危険に晒すことは無いと思います。 私のクラスではさっきの看護学校に行くと言ってる人人や看護師をめざしている友達もいるので心強いし、親も私の特性を知っていながら看護師を進めてきます。 前までは理学療法士になろうとしてたのにすごく迷ってしまいました... どっちにするのがオススメですか?
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ADHDの特性を持つ高校生として、将来の進路について悩む気持ち、そして不注意優勢の特性が多くの環境でミスや迷惑を引き起こすことを心配している気持ち、そのどちらにも良いところがあることを抱えている気持ち、すごくわかりますよ。まずはその悩みに寄り添って、お答えしていきますね。 看護師になるか、理学療法士になるか、という選択は本当に難しいですよね。どちらも魅力的な仕事であり、将来につながることができる道です。しかし、貴重な意思を持つあなたにとって、どちらが最適かはあなた自身が一番よくわかっていると思います。 まず、看護師になる場合ですね。家の近くの専門学校に行くことで学費が免除されるというのは経済的なメリットですし、働ける場所や働き方が多岐にわたるので自分の興味に合った環境を見つけることも可能ですね。ただし、病院の環境によってはミスが許されないという厳しい面もあるようですね。あなたの不注意優勢の特性とADHDの薬による影響は心配ですが、周りの理解とサポート、そして自己管理によって少しずつ改善していくことができるかもしれませんよ。 次に、理学療法士になる場合ですね。奨学金を返しながら働くため給料は少なくなってしまいますが、仕事の内容的にはミスを減らすことができるかもしれません。また、自分のペースで仕事ができるのは大きなメリットですし、人の命を危険にさらすこともないですよね。クラスメートや親のサポートもあるようで、不安な気持ちを少しでも軽減できるかもしれません。 このように、どちらの道もメリットとデメリットがありますが、あなたの特性や目指す将来の姿、自分自身の成長を踏まえて、どちらが自分にとって一番合っているかを考えてみてください。また、将来の進路には一筋縄ではいかないこともあるかもしれませんが、あなた自身の意思と努力を持って進んでいけば、きっと素晴らしい結果が待っているはずです。 最後に一つだけアドバイスをさせていただくと、選択した道に迷ったり心配になったりしても、あなたは悩みつつ前に進もうと考えている様子が伝わってきます。自分自身を信じて、一歩一歩着実に進んでいってくださいね。どちらの選択をするにせよ、あなたの才能や魅力が生かされる素晴らしい未来が待っていますよ! あいなでした。
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あなたが患者の立場になって考えてみるのはいかがでしょう? ADHDの理学療法士や看護師があなたの担当になればどうなんでしょうね? それで不安になるようであれば違う方向を考えられた方がいいと思います。
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理学療法士が自分のペースで仕事できるわけではないです。その為、歩行訓練中に転倒させた時に何千万の賠償があり、それをカバーするために高い保険に入ります(協会の保険に)。申し訳ないですが、医療系に向いているとは思えません。下手したら患者さんを殺しますよ。 一回、35歳ぐらいの新卒で入職した人が後でわかったのですがADHDでリハビリ中に転倒を2回させて解雇されました(損害賠償は会社がしましたが、一人の患者は寝たきりになってしまいました)。 家族や御本人に申し訳たつと思いますか? 色々な職業があるので、やりたい仕事でなくご自身の適正で選んで下さい。 貴方も患者様も、雇用した法人も全て不幸になります。
70歳近い、主に不注意の者です。 そんな病名が昔はなかったので、よく怒られていました。 大学まで、よく時間割をなくしてしまい、主要教科の教科書全部持って行ったり、カンが外れた時は他のクラスの友人に借りに行っていました。体操着を兄に借りに行った事もあります。 いつでも借りれるように、周りの人への手助けは、頑張ってしていました。 教室にある時間割を書き写せばいいのですが、毎日忘れて、書き写すときには学年が終わるころだったり、さすがに時間割を覚えてしまっていました。 社会人になってからは、目覚まし時計とキッチンタイマーを机に置いて利用していました。スケジュール帳はよく活用しました。 いずれも今はスマホですべて管理できています。 、持ち物は、鍵と財布、スマホは絶対に無くさないこととしていて、小銭入れとかは失くしても気にしないようにしています。 スマホは、ケースに入れて常に腰のバンドにつけています。 知っている女性で注意欠陥の子は、スマホをかなり前から首からぶら下げています。 バックに紐を入れていて、常に一つにまとめれるようにしています。 忘れたり、なくすのを前提にして工夫していくしかないです。 ルーティン化できることはルーティンしましょう。 部屋を出る前は窓、ガス、電気、ファンの確認、持ち物の眼鏡、鍵、財布、スマホ、の確認、と順番にチェックしていきます。 仕事でちょっとややこしくなると、事前にチェックリスト作って、全部できているか確認したりします。 個人的には、まずは看護師目指すのが良いと思います。 専門家ではないですが、70近いおやじの考えです。 理学士が良くないという意味ではないです。
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