政治家がよく使う言葉に、「建前と本音」が有ります。 本来、建前と本音は、同じでなくてはならないものではありませんか…

Question

政治家がよく使う言葉に、「建前と本音」が有ります。

本来、建前と本音は、同じでなくてはならないものではありませんか。
社会生活には、これを使い分けしないと、生きては行け無いのでしょうか？靖国神社への対応が有名でしょうが、どのようにして政治家は建前と本音を使い分けるべきと考えますか？

Answer 1

＞本来、建前と本音は、同じでなくてはならないものではありませんか。
それは仰るとおりだと思いますが、使い分けしないと生きて行けないのもそのとおりです。

政治家云々は置いといて、「なんでこんな面倒くさい事しなきゃいけないんだよ」と思っていたとしても、そのまま言うか言わないかで周りの反応はかなり違うと思うのですが、どう思いますか？
思った事を言わない事もまた仕事のひとつであり、相手の事を考えた配慮だと私は思います。

Answer 2

例えば、味方であると確信できる人には本音で話した方が話が早く進むでしょう。
多様な人を含む公には建前で話した方が不要な批判をかわすことができるので無難でしょう。

本音と建前の使い方は、コミュニケーションの手法の１つです。当然ケースバイケースで使い分けられた方が色々な状況に対応できます。