他人を尊敬できません。

Question

他人を尊敬できません。どんな人でも、フレンドリーに考えてしまいます。新卒の社員ですが、3年上の上司も、GMも社長も普通の人間としか思えなくて、いい人だなーくらいにしか思えません。おもろい人だなーとか、すごい仕事のこと知ってるなーとかすごいなーとは思うけど、尊敬まではしているかわかりません。今はできなくても自分も何年かかけて覚えていったらできるようになるだろ程度に考えています。あと仕事ができる人を別にすごいとあまり思いません。仕事を楽しそうにやってる人はすごいと思います。

これって周りの人をなめてるんですかね。
見下してるんですかね。
この考え方ってまずいですか?
かと言って、考えを改めるために具体的に何をすればいいのかもわかりません。
上司ってみんな尊敬しないといけないんですかね

フォーマルな会話がすごく苦手で、誰に対しても適当に力を抜いてかしこまらずに話しています。

尊敬という概念があまりなく、心のそこから本当にすごいと思えるのは、古代ローマの哲学者とユーモアがある面白い人くらいです。

Answer 1

良いと思いますよ、その考え方で。
私みたいな基本的に他人に興味がないタイプからしたら
うらやましいパーソナリティです。

古い日本的企業だと嫌がられるかもしれません。
年齢だけで尊敬されるべきだ、と
考えてる人間が少なからずいるからです。
でもそういう人間に合わせる必要な無いと思います。

今のうちに自分にスキルをつけて
将来は若い会社で頑張ってみるのがいいかもしれません。
質問者さんが上に立つ立場になったら、
その時の若い人たちが質問者さんと
コミュニケーションをしやすい気がします。

Answer 2

尊敬という概念がないのは
経験が少ないからなのかもしれません。

時代は変われどこの人は本当に凄いなぁ、素晴らしいと敬える人に出会えるのは素敵なことだと思いますし楽しいことです。

時代背景や個人的な感覚の違いなどもあるので無理やり尊敬することはできないと思いますが
その人の良い所を感じられる様に自分の感性高められたら素敵だと思います

フレンドリーに考えるのは悪い事ではないですが
年代の違う上司とかに対して
自分の価値観のみをぶつけた態度をしてしまうと誤解されてしまうかも。

尊敬するのは心の中のことなので本人の自由ですが
対面した時の言葉遣いや態度等は年上の人を尊重してあげると良いと思います

Answer 3

これは職場、職種にもよると思いますが、たとえばアメリカ海兵隊のような組織では決して通用しません。

またアメリカの企業では、退役軍人が経営者、社長という会社もあり、組織もそれに近い、という会社もあります。

他人を尊敬できない若者に、敬意を叩きこむための訓練が、映画
「フルメタルジャケット」
に出てくるような
「ブーツキャンプ」
であり、訓練係の軍曹が
「ドリルサージャント」
です。

その第一歩は敬礼、
「サリュート」
であり、上官に対しては必ず
「サー」
をつけることです。

はい、という場合は
「サー、イエス・サー！」
ちがいます、という場合は
「サー、ノー・サー！」
と、口でクソ垂れる前と後にもサーをつけるのです。

映画
「トップガン マーベリック」
のように、ダメな奴には腕立て伏せをやらせるのです。

アメリカでもそうですが、イギリス王立海兵隊、ロイヤル・マリーンズなどはさらに厳しいのは当然です。

士官、将校の学校であるウエストポイント、アナポリスなども当然そうです。

もっとも精鋭部隊である海兵隊の隊員などは、全員志願兵、ボランティアであり、ダメな奴はすぐに除隊させればいいのです。

「パットン大戦車軍団」
のパットン将軍などは、ダメな新兵を殴ったのが新聞に書かれて、謹慎させられたこともあります。

そういう人にとっては、フレンドリーというのは味方を撃つ誤射、
「フレンドリー・ファイアー」
を意味するのです。

できない奴は何年かけても絶対にできない、というのが軍隊なのです。トップガンに出てくるような戦闘機パイロットもそうです。
「お前は向いていない」
と言われるのが当然なのです。向いてない奴に無理にやらせれば、すぐ事故死や、戦死という結果になるのです。そういうのは
「任務から外す」
のが当然となります。

もちろん誰でもできる仕事しかない会社というのもあるでしょうが、そういう会社では誰も尊敬できないのは当然です。実際に社長も上司も部下もバカばっかりなのでしょう。

Answer 4

最近会社に入ってくる若い子たちって、こういう考え方だったのか。ってすごく腑に落ちました。ありがとう。
別に尊敬なんて私もしてません。みんな仕事しなきゃいけないからしているだけなので、尊敬されようとも思っていませんから不通に接していたら大丈夫です。ただし目上の方には失礼のないように。