出版業界で働いていますが、普通にありますね。一般企業で言うところの職場恋愛みたいなものですから。 ただ、普通の取引先、ビジネスパートナーよりもフランクな関係で、打ち合わせを兼ねたり、その流れで食事やお酒を共にする機会も多いですし、泊りがけの取材に行くこともあります。 特に作家や漫画家だと相手の自宅、仕事場に編集者が出向くこともありますし、ただの担当者というよりマネージャー的な業務をすることも多いです。 そうした仲に親密になっていくのでしょうね。 私は編集者時代に女性ライターさんとお付き合いしたこともありますし、独立してライターになってから女性編集者と交際したこともあります。 まあ、全然珍しくないと思いますよ。
なるほど:2
作家はそうでもないような…… 私も作家のはしくれですが、担当編集との打ち合わせって基本は電話かリモート会議ですし、頻度も月イチあるかないかです。 週刊誌の漫画家さんだと打ち合わせも多そうなので、作家より担当との接点が多いのかもしれませんね。
なるほど:1
漫画家は出会いがないですからね。 編集者は漫画家よりも出会いはあるけど多忙なので休日や就業後にデートなどなかなか難しいです。漫画家とは打ち合わせで多くの時間を共有することになるので恋愛感情が生まれることもあります。 >編集者の嫁が漫画家ってことは多いと聞いたのですが まあ確かにこの組み合わせは私の身近にもいますが、私が知る限り普通に学生の頃から付き合っている人と結婚している編集者のほうが多いです。 ちなみに編集者の離婚率は高いと思います。やはり多忙が原因だと思います。
なるほど:3
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