クリエイティブ系はどれも同じですよ。給料や待遇は会社によって違います。給与や待遇に関しては新卒やぺーぺーの場合はどこも低条件。ケチな会社でもある程度実力があって実績を残してきた人なら、好条件で高給も出します。先輩はかなりもらっているけどその他はみんな最低給というのは良くあります。営業さんの仕事の振り方・態度とか残業時間などでも差があったりします。けど、そんな人たちも新人の頃は同じような苦労を重ねてきてのその立場な訳です。 安定するか、転職先があるかはその人の実力次第です。ある程度経験を積んで転職を目指しても実力で判断されるため、あまり良い条件ではないとか、一向に内定がもらえないとか壁にぶつかる人も多くいます。ウェブもグラフィックもエディトリアルも縮小傾向にあります。資源不足や高騰により、紙媒体の発行数自体が減るのがグラフィックやエディトリアルにとっての痛手。ソフトや無料サーバーなどが増え、素人でも簡単に操作出来るようなウェブサービスが増えてきたのがウェブにとっての痛手。 今は不況で質より料金が勝ってしまう時代です。アイデアやデザインにお金をかけるという概念が年々減ってきています。タダでもできることにどうやってお金を払わせるか?説得するか?というのが課題な訳です。 もう世間一般に十分浸透している職業ですので、目立った差はありません。しかも続けていればいつか必ず当たるという保証は全くなく、出世コースに乗れる人より、脱落していく人の方が多いです。古株だから偉くなれるわけではなく、実力がないと切り捨てられます。 そう考えると、自分が一番自信がある分野に飛び込む方がいいのではないでしょうか?安定なんていう言葉はただの幻想…という世界です。
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