私は今大学4年生で、地元と東京の両方から内定をもらっている状況です。ちなみに両方ともアニメ会社の制作進行です。 東…

Question

私は今大学4年生で、地元と東京の両方から内定をもらっている状況です。ちなみに両方ともアニメ会社の制作進行です。

東京で就職しているのは東京で住んでみたいからです。東京で果たしたい大きな目標があって、3年付き合っている社会人の彼がいること、そしてその彼が東京に住むなら半分出すと言ってくれているところも理由の一つです。

そこで、一旦彼のことは忘れて地元の会社と東京の会社を比べてみることにしました。

・地元のアニメ会社…福利厚生や会社として目指す目標がしっかりしている。フレックスタイム制度を導入している。契約形態は契約社員。しかし、採用担当(人事部の方ではないので実際深く関わる人)を見た感じ、目を合わせないし少し威圧的なので良い印象ではない。内輪ノリがありそう。
・東京のアニメ会社…ビジネスライクな感じで、会社の雰囲気はとても良く感じた。取締役兼採用担当者とも話しやすい。契約形態は業務委託契約。この点が最も大きく、正社員登用実績があるらしいが確実ではない。

この2社でとても迷っています。
地元の会社で決めた場合、秋採用を待ったり他の業界を見たりと東京で就活を続けたいと思っていますし、いずれは東京に出るつもりです。

長くなってしまいましたが、制作進行として重要視すべきところは、病まなさそうな働き方か、一緒に働く人なのか。どちらが良いのでしょう？

Answer 1

精神的に楽なほうは圧倒的に地元です。
雇用形態がどうであれ、実家から通えるというのは安心できます。

ただフレックスタイム制は、1ヶ月単位で見た場合に実労働時間が総労働時間を下回っていた場合、不足分賃金を給与から引きますので、就職した際は契約内容をよくお読みになってください。

東京の制作進行管理についてですが、業務委託契約とはいえ固定給です。
制作進行管理の仕事に出来高など存在しませんので、会社は毎月給料を支払います。

だいたい月20万～23万の固定給として、国民年金/国民保険/区民税・都民税を差し引くと16万～18万の手取り額になりますが、彼氏がお金を半分出すと言ってくれているのでしたら、生活が苦しくなることは無さそうに思います。

個人的な見解ですが、生活面ではどちらも大差無いように感じます。
アニメ業界は正社員になっても退職金が出ませんので、メリットといえば厚生年金に加入することで老後の年金受給額が国民年金よりも多いということくらいでしょう

Answer 2

家から通える地元のアニメ会社でしょう。
業務委託契約って、個人事業主です。お給料は保証されていません。