回答終了
社労士か宅建士を将来的に取得したいと考えておりますがどちらが良いですか。宅建士は有資格者がいないとそもそも不動産屋を始める事が出来ませんが社労士は別に人事部や総務部に社労士がいなくても保険関係の書類は作成できます。またアウトソーシングで社労士に書類作成を依頼するケースが多いようですが社内に詳しい人間がいればアウトソーシングする必要がなくなるので以上の点から宅建士の方が取得する価値がありますか?(社労士の勉強をすれば労働関係の法律や保険に詳しくもなれるので捨てがたい所です。)
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社労士は、勤務社労士というよく分からないものもあります。自社内の人間が社労士の範疇の書類を作っても、自社の書類である限り本人申請ですから、社労士の資格はなくともできますから。 ただ、本来社労士は独立資格です。他人の求めに応じて書類を作成することで、これは社労士の資格が必要です。 不動産業を行う場合、宅地建物取引業に従事する者5名につき1名以上の宅建士の設置を義務付けています。 社労士事務所で同時に不動産業も行う場合、社労士が同時に宅建士であれば、新たに宅建士の資格のある者を雇う必要もなくできることになります。 試験的には社労士のほうが合格するのに、何倍も難しいです。 どちらがよりやりたい仕事かを考えて受験されたら良いと思います。
なるほど:2
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