勉強方法について質問です。 社労士や行政書士の資格を一発で合格してしまうひとがいるようですが、 そういった難関資…

Question

勉強方法について質問です。

社労士や行政書士の資格を一発で合格してしまうひとがいるようですが、
そういった難関資格を一発合格される方は、どのような勉強方法をされているのでしょうか。もちろん途方もない努力をされているのかと思いますが、
暗記の仕方や勉強時間（一日何時間勉強するなど）、ノートの作り方など
何か勉強の極意があれば教えていただけますか？

よろしくお願いします。

Answer 1

そういう天才はテキスト読んだら勝手に頭の中に残るそうです。
講師の話も１回聞いたら忘れないそうです。
凡人が真似してもダメ。

私は凡人です。

ノートはまとめますが、テキスト見てわからないところしか書きません。

自分の言葉で短くまとめます。

そのノートは定期的に見返します。

問題集は何周もやります。

ノートですが、1周目に記載して、2周目には暗記してたら書きません。
2周目でも間違えたり、不安だったりしたらまた書きます。

2周目を終えたら1周目のノートは見ません。
もう暗記してますから、時間の無駄です。

ただ、時間に余裕があるときに、忘れないように見返すことはあります。

Answer 2

＞社労士や行政書士の資格を一発で合格してしまうひとがいるようですが、
そういった難関資格を一発合格される方は、どのような勉強方法をされているのでしょうか。

社労士試験は知りませんが、、、
行政書士試験は、半年とか1年以内の勉強で取るとしたら、気合いと根性ですかね？

ただおそらくは、期間を2〜3年とかに余裕を持って設定して、そこでの勉強スケジュールも段階的にうまく組み込むことができたのなら、、、そこで初挑戦だとしても、合格する人は(割合的には)かなり増えて来ると思います。
(つまり、自分に無理な短期間？で、一発合格をするってのが、特別に難しいだけだと思います。それが難関って言われてる理由なのかな？と思います。)

＞もちろん途方もない努力をされているのかと思いますが、
暗記の仕方や勉強時間（一日何時間勉強するなど）、ノートの作り方など
何か勉強の極意があれば教えていただけますか？

本当に短期間での合格を目指すとなると、努力はもちろんあると思います。
(覚悟を決めたら、気合いと根性で続けるってことですね。)

暗記の仕方や部分、また毎日の勉強時間については、人それぞれだと思うので何とも言えませんが、、、自分は、少ないですが時間の作れた日は、10時間とか12時間とかやってました。
(一日に長時間やれる日があると、全体としての勉強もかなり進むと思うので、、、これが短期間での合格のコツ？極意？かも知れません。)

要するに、合格するまでの時間や量には、最低限のラインってものがあると思います。

ここを2〜3年かけて計画的に進められるなら、多分、成功する人はかなり増えて来て、、、逆にそれを半年とか1年以内の短期で進めると、急に難関さが増してくると思います。

っで、短期での一発合格を目指すとなると、それなりの覚悟と努力を前提にして、、、やれる日は(時間の最低限ラインを埋めるため)一日に10時間とか続ける気合いや根性が必要かも？これがコツや極意かも？ってことです。

Answer 3

難関資格に一発合格できる人というのは、「一度聞いたら／見たら忘れない」系の記憶能力など必要になるようです。一発合格まで行かなくても、合格できる人の共通点として、「ノートなんて作らない」があるようです。

資格予備校で授業を受けるにしても、ノートを取るのではなく、テキストに直接書き込む。どんなに丸暗記しても忘れるから毎日繰り返し勉強する、試験問題に答えるような思い出し方が出来るような覚え方をする。
ノートを作るのは、それに使う時間と、筆記用具のインクと、手首の体力が無駄です。

Answer 4

周りの一発合格者の話だと気合い、根性だそうです。
よほど特殊な能力をお持ちでない限り、コツコツ合格に向かって進んでいくしかないですね。
言いたいこととして、凡人は圧倒的な学習量を担保するというのが極意ですね。
他の受験生が遊んで、寝ている間にどれだけ暗記して、勉強出来るかでしょう。

社労士も行政書士も働きながら取得する資格です。合格者の年齢は30〜50代が多いです。30〜50代といえば仕事上も重要なポジションにいる方が多く、子育てしている方も多く、その中で学習時間を担保すること自体が困難となります。疲れ果てた週末の土日に休んでいる暇などなく、やはりどれだけ勉強ができるかにやります。そういう意味で強い意志が必要なのでやはり気合い、根性かなと思います。