パートの宅建士でも、他社の宅建士でも大丈夫ですよ。 例えば、売主側の不動産会社の宅建士と、買主側の不動産業者の宅建士の2つの会社の二人の宅建士が絡む契約があったとします。どちらかの会社で契約しますが、どちらの宅建士が行っても問題ありませんし、そこに居るパートの宅建士が行っても良いです。 専任の宅建士は、会社の事務所には必ず必要な存在ですが、その専任の宅建士が全ての契約の説明をする訳ではありません。
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