写真と仕事 カメラマニアみたいな人で、知識も豊富で最新のカメラにも詳しく修理もできる

Question

写真と仕事

カメラマニアみたいな人で、知識も豊富で最新のカメラにも詳しく修理もできるもしくは、スタジオを持って卒業アルバムやイベントのカメラマンとして仕事するような人であればそれは仕事になるとは思いますが

正直、個人でただ撮影しているレベルで写真やカメラが仕事って無理ですよね？

Answer 1

今はスキルも知識を持っていても厳しい時代です。スタジオを持って卒業アルバムやイベント撮影も維持だけで何とかです。大手老舗でもカツカツなところが多い。卒業アルバムも少子化でガッツリ生徒数減っているし入札制になって単価も暴落してますから殆ど収益ないですよ。専門分野だけでやっていけるのは東京だけです。その東京も広告や雑誌取材とかも激減しているらしく、ギャラの安い学校や婚礼、ネット販売写真業者の撮影をやる人が多いようです。ただ、写真で食っていけないわけじゃなくて個人で業務委託や集客して写真ビジネスは頑張れば可能です。スタジオや事務所を持って人を雇用して会社組織としてやっていくのが難しいだけで、1人で食っていけるだけの仕事としては可能です。家族を持って扶養していくのは厳しいですね。そうなると月50万位収入上げないと無理ですし、スタジオを持ってとかになると最低年商1000万以上です。毎月売上100万以上写真でとなるとハードル高いです。修理は修理のプロで仕事はあるけど写真業と修理業、販売業は全く別ですよ。町にある写真館とかは写真を撮るプロであって修理や販売とかはしませんし業種が異なります。中にはDPEショップやりながら時折撮影を受けるとかはあるけどね。

最近のカメラン事情が記事になってますので参考にして下さい。

https://gendai.media/articles/-/112879

Answer 2

カメラの仕事で一番なりやすいのは販売員。

商品知識だからすぐなれるよ。

写真で稼ぐならどうやってお金をだしてくれるひとを見つけるか次第。写真技術や技量はそのための売り文句であって、上手ければ稼げるわけじゃない。

逆に言えば下手でも客をつかめれば仕事としてはなりたつ。つまりあなたが写真を撮ってるかどうかさえ関係ない。写真を撮ったこと無いひとよりは、個人で撮影してる経験があるほうが有利だとはおもわんかね？

ま、そんなやつはこの世の中に何億人レベルでいるという話だが。

Answer 3

カメラが仕事って、個人では難しいです。
フリーのカメラマンで、それだけで生計は、なかなか立たないです。

プロ写真家でも、写真教室の先生とかで、副業でなんとかやっています。
写真集の売り上げだけでは、やっていけないです。

Answer 4

厳しいです