解決済み
大企業は、高卒採用枠と大卒採用枠を分けていることが多いですか? 大卒高卒を交えて上から100人採用するのではなく、大卒の上から30人、高卒の上から70人を採用しますみたいなイメージです。
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高校生の就職は、高校に届く求人に応募して決まる仕組みです。高校の内申が重視され、応募するまでに学内選考もありますが、1度の面接で合否が決まります。求人をくれない企業は、受けることもできません。 大学生の就職は自由応募で何社でも受けることができます。インターンシップや早期選考があったり、エントリーシートやSPIや複数回の面接があったり、就職活動は長期戦になります。 全く違う基準で全く違う選考をするので、大卒高卒を交えての採用にはなりません。中途採用なら職歴重視となるため、学歴で分けられませんけどね。
製造業の大企業は 大卒・院卒 → 総合職採用 地元高卒・地元Fラン → 生産職採用(技能職採用) に分かれている
質問者様の想像するにそれは昭和30年代位のイメージかと思います。大企業(主に製造業)では高卒は現場作業員ですので職種が全く違います。今は円安やカントリーリスクを考え国内に生産工場を戻す会社もありますが、海外の安い労働力を利用した方が世界的競争力に勝てます。今の高卒なら入社しても現場の単純労働から一生変わる可能性は少ないのが現状です。つまり求める能力が全く違います。
大企業に高卒枠は基本的にないです。 例外で製造業は工場を置いている地域から、地域の雇用貢献ということで採用します。 高卒で入れるのは子会社です。 厳しいですが、これが現実です。
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