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大阪大学理系学部の人に聞きたいのですが、 ①就職活動は自分が行きたいところを受けていたのか、いけそうなとこを受けていたのかどっちらなんですか?②自分が学んでいる専門の学問に関連した会社以外でも受けたとこはありますか? ③受ける会社を選ぶ時は何を意識して選んでいるのですか? できれば、工学部または保健学科検査技術専攻の人にこれらの意見を頂きたいです。 お願いします
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阪大医学部卒の者や。 工学部または保健学科検査技術専攻の人でのうて、悪かったのう。 >① 普通は研究室に企業からリクルーターがやって来るから、そこでパンフレットをもらったり、企業に見学に行ったりして、そのうち教授の推薦をもらって就職するのが一般的ですね。 >② 自分で探して、別の業種にアプライする人もいます。 広い意味では教員とか公務員もそういう感じです。 >③ 受ける会社を選ぶ時は何を意識して選んでいるのですか? 大手かどうか、有名かどうか、高給かどうか、安定性が高いか、どうかで選択する人が多いですね。 4年次以降の研究室配属は、希望の業種に近いところが良いです。例えば、理学部化学科で製薬会社希望なら、物理化学系より有機化学系を選択した方がずっと就職しやすくなります。 じゃんけんに負けた場合に、どうしても元からの希望業種に行きたければ、大学院で研究室を変えてください。 理系の就職は徹底した成績主義です。超優秀な人には「大学院に行かない?」というお誘いの声がかかります。でも、舞い上がらないでください。アカポスに就けるかはそれ以後の業績次第です。ここでお断りすると「ここは1番人気の企業なんだけど、行かない?」と有名企業を紹介されたりします。教授もトップ企業にバカは推薦できませんよね。 逆に、二浪、一浪一留、二留などブランクが2年以上になると、就活は茨の道と化します。周囲はどんどん内定が出ているのに、自分だけもらえず何度も面接に行くことになります。企業は研究室の手前、断れないので辞退してくれるのを待っているのです。それでもしつこく通い続けると、最後には教授が頭を下げて一件落着になることが多いです。最終的に就職できたとしても、かなりつらいと思います。東大でも例外ではないので甘く見ないように。二浪以上は3%程度ですが、どこの企業もそんな貧乏クジは引きたくありません。 卒業間際になってジタバタしたり、サークルでの活躍をアピールしても糞のツッパリにもなりません。周囲の失笑を買うだけですw 「後悔先に立たず」 おきばりやす (o^-')bグッ!
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