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航空自衛隊は未だに64式小銃を大事に使っています。なぜ89式に更新しないのでしょうか?あんな旧式銃で戦う自衛官の方が気の…

航空自衛隊は未だに64式小銃を大事に使っています。なぜ89式に更新しないのでしょうか?あんな旧式銃で戦う自衛官の方が気の毒です。

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    一言で言えば予算の関係です。 政府は膨大な防衛予算を確保してくれてますが、人件費、維持費、対策費等々差し引いた残り15.8%(8165億円・2022年)が装備品購入費になります。 これを、陸、海、空で分け合い、空に割り振られた予算を、航空機、高射、警戒等で取り合うので、個人装備品はどうしても後回しになります。 航空自衛隊は地上戦闘は重視していない(現場からはそう感じる)ので陸上自衛隊のお古として89式が回ってくるまでずっと64式小銃を使い続けます。 でも、ず~っと使っていると愛着も湧くのでそんなに悪い物でもないですよ。

    4人が参考になると回答しました

  • 空自の小銃は基地防御が目的で、普段陸戦の訓練経験のない隊員が使う前提です。 固定陣地だから、弾薬の携行性は問題にならない。 不慣れな隊員が適当にぶっ放して、腕でも足でもかすれば敵兵の動きを止めやすい。 ということで、あえての7.62mmの選択です。 お下がりの機材とかそういう理由ではなく、積極的に7.62mmを選択する理由があるからです。

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    1人が参考になると回答しました

  • 古いのが残っている理由は、基本的に国産でまかなうからです。 製造会社の生産ライン、製造ノウハウを維持するために、毎年作り続けなければいけません。まとめて20万丁作って、後の何十年間は生産しないというわけにはいかないです。 たとえばの話ですが耐用年数が30年あれば、30年間に分けて生産する必要があります。 また、いきなり、まとめて20万丁作って古いものを破棄するなんて贅沢なことをやる軍隊は世界のどこにもありませんし、使い方の研究や、訓練なども必要です。 となれば、新しいものを採用しても30年間に分けて調達することになりますから、最後に回ってくるのは30年後ということになります。 特に、新旧の性能が極端に違うわけではありませんから、旧式でもそれほど能力が落ちるわけではありません。

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    1人が参考になると回答しました

  • 64式だと、どう気の毒なのだろう? たしかに89式より重いが、パワフルだぞ。89式で撃ち抜けない土嚢を撃ち抜ける。 旧式銃というなら、12,7mm機関銃なんか百年くらい昔の設計だが。 それにしても日本は徴兵制をやらねばならない。

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