うーん、あまり可哀想と感じることはないと思いますよ。 過去に取得した人は既に前を向いて、ひとつの例としては応用情報以上の試験に合格し(もしくは合格に向けて)取り組んでいるものと考えます。上位の資格をとってしまえば下位の資格が易しくなろうがあまり関係ないと考えます。 まあ、もっというと基本情報技術者試験そのものも、CBT試験が採用される前は合格率30%前後だったものが40%前後になったこともあるし、もっと遡るなら、旧第2種情報処理試験時代なんかは合格率が15%~20%位だったのですから、価値どうこうを言い出したら、質問者ご自身が取得されたタイミングよりも以前に取得している人はどうなっちゃうのかな、ということにもなりかねない、と思いました。 以上、自分の意見になります。
どの時点からかは特定が難しいですが、基本情報技術者試験は、過去に比べると合格が容易になったのは間違いないでしょうね。以前は、ITパスと比べると遥かに難しいと言われる時代もありましたが、最近のように合格率が50%を超えると、国家資格の中では最弱の部類。そういう意味では昔に取った人が可哀想とも言えます。 個人的感覚としては、午後問が科目Bになってからというより、同試験がCBT方式になり、選択問題数が少なくなったことで、圧倒的に時間が足らない状況が改善されたことが大きかったように思います。そもそも基本情報技術者は業務独占資格ではないので、以前に近い合格率まで絞らないと、今のままでは存在価値を失うような気がしますね。
なるほど:3
nan********様のご回答に同意です。 私の会社では、昔は入社後に試験を受けて合格者に一時金みたいな制度でした。(二種で5万、一種で15万だったような) お金が貰える以外に無価値でした。
いや、そもそも基本情報なんて元からほぼ価値ゼロですよ?少なくとも業界内では。ESだの面接とかで「基本情報持ってます!」って言われてもふーん、程度。 実際にIT系で働いているエンジニアで基本情報持ってる人って3割行かないと思うけどなぁ。 まぁIT系専門学校生を採用する時なら少なくとも勉強はしてた、って判断する意味での「価値」くらいはありますが。 それに以前よりそんなに難しい試験でもなかったし、かわいそうでもなんでもないかと。
なるほど:1
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