国家公務員総合職の試験に合格して、官庁訪問を成功させて採用されるのはかなり難しいですか？

Question

国家公務員総合職の試験に合格して、官庁訪問を成功させて採用されるのはかなり難しいですか？最近は受験者数が減っているとはいえ、一次試験、二次試験筆記、二次試験面接という合計三日間にわたる人事院の採用試験にすべて合格するのはかなり大変だと思います。

上記試験に合格しても、官庁訪問を行う権利を得ることができるだけです。

官庁訪問を行っても、半分くらいの人数しか採用されません。

国家公務員総合職の採用試験+官庁訪問はいまだに難関ですか？
それとも、民間の人気のある企業に採用されることの方が難関ですか？

Answer 1

合格も難しいでしょうけどあまりにも激務不夜城なのでそこで退職まで本当に耐え続けることができるのかは考えた方が良いと思います。

Answer 2

難しいよね

Answer 3

試験合格については倍率からも易しくなっているのかも知れませんが、採用に関しては現在も簡単ではありません。
官庁訪問では試験合格者のおよそ3分の1しか採用されませんし、総合職としての適正をみられますので、一概に人数合わせで採用されるほど甘くはないと思います。また、試験区分によって難易度はかなり違いますし、省庁のカラー（雰囲気）にもよります。
民間との比較も難しく、よく『国家総合職に受かる人なら大抵の民間企業も受かる』と言う人がいますが、一部の超優秀層を除いてそんなことはなく、あくまで省庁や企業とのマッチングの問題です。

Answer 4

「学力のペーパーテスト」が一定の割合を占めることをどう評価するかで180度変わってきますし、「かなり難しい」「難易度」などとなんの役にもたたない抽象的な基準を、なんの根拠も責任もない知恵袋で聞いているレベルでは、結局は「難しい」が回答になるのではないでしょうか。