行政書士試験の記述式問題の答えって基本的なことしか書かないのですか？ それともマニアックなことも回答に書くときあります…

Question

行政書士試験の記述式問題の答えって基本的なことしか書かないのですか？

それともマニアックなことも回答に書くときありますか？

Answer 1

＞行政書士試験の記述式問題の答えって基本的なことしか書かないのですか？

その想像している基本的のレベルや意味のことは分からないのですが、、、その問題に関することで、何かとりわけ細かなポイントについてのことや、また意味の無いことや重要でも無いことを書かせることは、ほぼ無いとは思います。(見てみた過去問をいくつかと、自分が受けた本試験での印象です。)

＞それともマニアックなことも回答に書くときありますか？

ただその問題そのものが、行政書士試験でそんな問題を出すか？(これがマニアック？)ってのは、、、民法の方だと、何年かに一度(一問)はあるかと思います。

ただそこでも書かせる・書いてもらいたい文章(用語なんか)としては、多分、基本的で普通レベルのものであって、マニアック？では無いもののんだとも思います。

ただし、強いてあげるなら、、、条文や判例などの中のある用語や言い回しをそのまま(漢字を含めて)覚えいて書けるようになれたとしたら、、、多分、あの45文字以内のコンパクトさで、うまく文章もまとめられるのかも？と感じました。
(どちらかと言うと、多分、こちらのマニアックさ？は有りますし、記述で満点近くを目指すのであれば必要とされるとも思います。)

つまり、書くべき用語などのパーツが3つや4つは有るのでそれをどこから拾って来るのか？、またどんな言い回し(表現力や文章)で組み立てられるのか？っていう難しさであり、マニアックさですかね？

Answer 2

40字程度といっても結構難しいのは聞かれてる内容を
いかに40字程度でまとめて書きますので
しっかり考えて書かないとならないです。

稀に難しい問題が出る時もありますが空白で出すよりはいいと
いうのでマニアックというよりは意味不明な感じで
書いてしまうという場合もあります。
記述式は自己採点の時にここをこう書けば良かったなどと
一番後悔する問題かと思います。

Answer 3

字数制限もありますし、基本的なことしか書きません。しかし、対策しないと意外に書けません。