まず、英語力に関してはTOEIC910点で危惧することはないです。外資系企業に入ると言っても、はじめから英語ペラペラである必要はないので心配せず。 しかし、英語ができるから外資系、という考えは危険です。 外資系企業と日系企業の最大の違いは英語使用頻度ではなく、勤務年数、評価制度です。 日系企業は基本的に年功序列でゆるやかに給与が上がっていきます。しかし外資系は、基本的に実力主義です。よく仕事ができる人が稼げます。そして、日系企業は終身雇用だったり10年以上働く人が多いのに対し、外資系企業は短期間で辞めて転職するのが当たり前です。新卒で入っても、5年未満で転職する人がほとんどです。はじめから皆自分のキャリア形成の一環として入っているからです。 質問者様が転職ありきの就活をしてキャリアアップを目指したい、数年でさくっと大量に稼いで別のことをしたい、のちには起業したい、完全実力主義の職場で働きたい、といった思いを持っているのなら、外資系はピッタリです。しかし逆に、なるべく同じ企業で長く働きたかったり、安定した環境が欲しかったりするのなら日系企業がおすすめです。 TOEIC満点の方でも、こういった仕事に対する価値観の違いから日系企業を選ぶ方もいます。逆に英語がペラペラでなくても、条件を見て外資系を選ぶ人もいます。 英語力ではなく、自分の理想とする働き方で決めるのがおすすめです!
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TOEICの点数だけで就活できるわけではありませんが、910点は英語力としては十分です。TOEIC900点オーバーでも、英会話は大したことないのは、TOEICあるあるで、とはいえ、この点数があればビジネスで使えるレベルです。自信を持ちましょう。 簿記2級はあって邪魔にはなりませんが、方向性が違います。質問者さんのポジションならTOEIC970点にする方が、同じ努力するにも価値があると思います。
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