試験範囲(建前上、高校1年くらいまでの範囲、そして科目数が8〜10科目)という点では、高認試験の方が上。 でも、高認試験は選抜試験ではないので、規定の点数(4割5割くらいの点数)が取れた人は全員が合格できるのに対し、高校入試は、たとえ80点を取れたとしても、それより上の点数(この例で言えば81点以上)を取った人が多かったり、同じ点数でも内申点が自分より高い人がいれば、簡単に不合格になる。 何点取れば合格できるのかわからない試験だという意味では、高校入試の方がむずかしい。 選抜試験とそうじゃない試験、どっちの方が難しいのかと比べるのが、一番難しい。
高卒認定試験と高校入試??? 高卒認定試験は、高校卒業程度 高校入試は中卒程度・・・
高校入試の合格基準は高校ことに異なります。現代では定員割れした高校も多く、ほとんど自動的に合格させるようなところもあり、それと比べれば当然不合格の基準が決まっている高卒認定試験の方が難しいです。 あとは人にもよりますね。 私なら高卒認定試験は100回受ければ100回合格できます。 一方で、難関私立高校入試だと、苦手教科で点数がかなり削られるので、それで合格点に達しない恐れがあります。 そういう考えからなら「高校入試が難しい」と言えます。 最難関私立高校入試の合格者が高卒認定試験に合格できるかと考えると、 公民国語英語はほぼ確実です。 地歴と理科と数学が人によっては無理かもしれません。 一週間勉強すれば受かります。
難易度比較はわからないが勉強時間は高卒認定試験の方が少なくて済むイメージ。
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