警察官採用試験はどこをみて採用不採用を決めているのでしょうか？やっぱり頭の良さですか？話し方ですか？

Question

警察官採用試験はどこをみて採用不採用を決めているのでしょうか？やっぱり頭の良さですか？話し方ですか？

Answer 1

不合格5回 最終合格3回経験したものです。

結論から言えば普通の人間が受かります。
頭の良さ 運動神経 過去の実績はほとんど評価されていません。

普通の人....？ ってなったのであれば社会人ではないまたは、環境に恵まれた方です。

アルバイトをしていてなんかこの人変な人だな って思ったことないですか？
先生や同級生でなんかこの人 障がい者ではないけどへんな人だなって人いませんでしたか？
それが普通ではない人の一般例です。
ただ、警察の試験ではそこに警察目線普通の人です。
嘘はつかない。約束は守る。キビキビと行動ができる。 礼儀がある。とか髪の毛は整っておるか。スーツにシワがないか。
聞かれたことにしっかり対応できるか。聞かれた事のみ端的に伝えられるか。
などなど色々あります。
それら全て普通だったなぁ って人が受かります。
普通、常識 って親から授かるものです。
アインシュタインはこうも述べています。
常識は18歳までに得る偏見だ。
と その通りです。
その偏見をいかに面接の時に普通のように振る舞えたり、その期間で普通の感覚を持てたり普通の人間なら受かります。

落ちる人間はそのを理解しないと一生落ちます。
自分が落ちた理由は熱意でも伝え方が下手とかそういうわけではないです。

普通ではなかったからです。
今思えば面接で話した事の4割は異常でした。