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宅建士、土地家屋調査士、どちらも難しいかと思いますが、取りやすいのはどちらですか。 ※当方2級建築士保有者、法規が苦手で製図が得意でした
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土地家屋はむずかしい、一級建築士クラス 宅建は二級建築士クラス
一概に勉強時間だけでは比較は出来ないのですが、土地家屋調査士試験は建築士(二級を含む)測量士(士補を含む)の資格を持つ人達が午前の部の免除を前提として受験しますので、実質的にはどちらかの資格がなければ受験出来ないものと考えて良いです。 午前の部の免除のために必要な最低限の資格として測量士補がありますが、この資格は宅建よりもやや難易度には劣るものの、数学が苦手な人であれば、逆に宅建のほうが簡単だという人もいるでしょう。 つまり、調査士試験の難易度を例えると受験者の平均的なレベルは宅建資格と同等か、若しくはそれ以上の能力を有する者同士が椅子取りゲームするという感じです。 8人宅建合格者がいる受験者がいれば、その中のトーナメントで3度連続し勝たないと調査士試験には負けてしまう。そんなイメージです。 私は宅建と調査士に合格していますが、宅建が1ならば調査士は6〜8程度と思います。もちろん人によって見方は異なるでしょうが、あくまで私個人としてはそのような感じです。 当然ながら取得しやすいのは宅建のほう。都道府県が管轄するものと、法務省自らが実施するものを比較、対象とするほうがそもそも間違いです。
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