伊藤忠ではありませんが総合商社勤務の者です。 「伊藤忠商事に」といってピンポイントで受けることはほとんどなく、普通は大手総合商社5社(伊藤忠、三菱、三井、丸紅、住友)は全て受けて、受かったところに入るという人がほとんどです。 そして伊藤忠でなくてもそれらのどれかに入れば同じような仕事をして大差ない給料をもらえますので大丈夫です。 さて、マインドセットが早いのは良い事だと思いますので、今すぐにやるべきことと、大学に入ってから始められるように準備しておくべきことに分けてアドバイスします。 まず今すぐやるべきことは、勉強して学歴を上げることです。 なぜか質問者様は早稲田に入ればOKと思っておられるようですが、根拠は何でしょうか。実際は東大からでも総合商社は多くの人が落ちますよ。可能な限り東大を目指してください。中2から頑張ればどうとでもなります。 早慶からの内定者数は毎年どの大学よりも多いですが、母数となる学生数がそもそも非常に多いので、合格率で言うともっと高いのは東大、一橋大、京都大あたりです。(東工大、東外大等も年によっては早慶より内定者数/学生数の数字が上です) 東大を第1志望、抑えで早慶という受験パターンが一番鉄板でしょう。その結果もし早慶に行くとしても、総合商社でそもそもメイン採用対象になっているのは早稲田法政経理工、慶應法経済理工だけなので、最低限その辺の学部に入って下さい。(確かに商や国教からの内定者もいますが、少数ですし、総合商社人気は多分今後数年はまだ上がり続けると思うので、避けるべきです) 次に、大学に入ったら運動部で活躍する、海外留学で何かしら目を引く取り組みをする、海外または国内の長期インターンなどで活躍する、などのうち最低1つ以上は取り組めるように準備してください。 例えば体育会をやるのであれば、中高からその競技をやっておくとか、どの部活が良いか考える、体力作りをするなど。留学であれば今からでも語学の研鑽を積む、などです。あとはそれ以外に、高校や大学で何か全力で取り組みたい事を考え始めるだけでも大きいです。高校や大学に入って考え始めるより、スタートが早くなります。 それよりも先の、面接対策だとか総合商社勤務の大学OBに話を聞くなんてことは就職活動が近づいてから始めれば十分です。それよりも、自信をもって話せる経験に裏付けされた自分の強みを作る、ということは全てのベースになるので一番大事です。それだけは短期的に作ることもできないし、嘘で乗り切ることもできません。 時間はたっぷりあるのでどうにでもなりますし、上に書いたようなことが実現できればほとんど確実に5大商社のどれかには入れると思います。 これから就活始まるまで10年近くあると思うので、色々あると思いますが、是非夢を忘れないように頑張って下さい。
伊藤忠商事に限らず大手総合商社に就職したいのなら、語学力は最低限必要になりますね。 英語はもちろんのこと、他にどんな語学がどれだけできるかが、1つのセールスポイントになるでしょう。 とにかく、早稲田本庄合格目指してがんばってください。
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