どこかで相性が合う会社に出会うはずです。焦らないで冷静に対応策を練りましょう。 まず大学のキャリア支援センター/就職課を最大限利用してますか? キャリア支援のサービスも学費の一部です。あなたの大学の学生のレベルや企業があなたの大学を見る目に熟知しているのが大学のキャリアセンターです。個別面談で履歴書やエントリーシートの書き方、面接の準備に関するアドバイスをもらいましょう。 内定が出た同じ大学の友達の履歴書やエントリーシートなど見せてもらうのも手。 だいぶ前の話ですが、わたしが内定を全然貰えずに焦っていた時に、日参していた大学のキャリア支援センターで履歴書も資格の列記はやめて難易度が高い重要な物に絞るなど改善して仕切り直しをしました。その後に出身大学からはほとんど不可能と思われる一流外資から内定をもらいました。それと同時にある業界最大手の本社勤務で20代前半からでも海外出張あり、という仕事でも内定をいただきました。両方の面接は雰囲気が全く違いましたが、両方とも自分には高嶺の花のような会社だったので逆に素直に自分を出せたということが幸いしたのか、この2社は内定が1時間違いで出ました。周囲の人たちの内定が出る時期よりおよそ1ヶ月半遅れでした。 内定が出ないと自分の価値を否定されたように受け取りがちですが、単にまだあなたと相性の合う会社に出会っていないだけです。履歴書、エントリーシート、ガクチカなど、アドバイスをもらって見直せば、あなたも時期は遅れてもきっと良い会社が見つかるはずです。
なるほど:2
新卒採用で内定がもらえない人は、正社員採用に落ちているのですから、現状、「社会に必要とされてない」のではなくて、「正社員として必要とされてない」のです。 大概の、「仕事観が浅く、契約社員や派遣社員みたいな仕事を希望している」のが原因です。 契約社員や派遣社員も、3年とか5年とか働きます。正社員希望なら、5年後、10年後のビジョンを問われるでしょう。 契約社員や派遣社員は、部下を持たず、自分の仕事だけすればOKです。正社員なら10年後、部下を持って組織を動かすことになるでしょう。 そういう意識を持って就職活動されてますか? 「入社できたら仕事を覚えて貢献できるよう頑張ります」みたいな話だと、契約社員と同じなんです。
まず失敗の原因の分析をしっかりとすることです。 そうでないと対策が打てません。 多くの場合の失敗の原因は、 1.自分に合ったところを受けなかった。 2.準備不足だったというものです。
内定って特定の子に偏るので。 沢山内定をもらっている子、いい会社に内定が決まっている子に履歴書を見せてもらうのがいいですよ。 自己PRや志望動機、ガクチカとかがぜんぜん違う。 上手い人のを見るとこういう風に書くのかってことがわかる。 とにもかくにも、面接が通らないってことから。 用意しているテンプレのやり取りが微妙なんだと思うので。 すでにいくつも内定をもらってる人やいいところに決まった人に、ご飯をおごるからとかいって呼び出して、ダメだしやアドバイスをもらって修正するといいですよ。 それだけで全然違う。 外見が男女ともにすごく重要。 美容室はこの時期1か月に1回はいって微調整するのがいいよ。 自分でセットするより、セットしなくても清潔感あるように見える髪型にしてもらったほうが絶対楽。
なるほど:3
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