解決済み
医師になれなかったから歯科医師になった人って 最近では全体の何割ぐらいですか? 歯科医の過剰により稼げない歯科医の待遇は 結構裕福だったひと昔前と比較すると悲惨なものとよく聞きます。二代目を除くと一般的な職業は難しいだろうなあというキャラのうち 医学部合格には学力不足とか、私学に行くほど裕福ではなかったとかが 観測範囲では多いのですが。
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昔は医学部落ち多かったと思います。今は、2代目以降の子弟が多いのでかなり少ないと思いますよ。 学費の安い国公立でも両親親戚が開業歯科医の子が半分はいましたね。 今はもっと多いと思いますよ。若い歯科医師の先生とお話しますと、ほとんど両親が歯科医師ですという会話から始まり、その両親と知り合いだった(○○先生の息子かね!)ということが多いですね。ほとんど年配の先生と若手歯科医師は親子だったりで、ご縁があります。 仰る通り、歯科医師は貧乏ではありませんが、昔に比べて裕福ではないのは事実です。 開業しようとすれば、最初から1億円程度は借金を背負った上でのスタートになります。現実的ではありませんね。 ですから、必然的に後継できる環境の学生が多くなって来ていると思います。 勿論多くの若い先生は小さい頃から両親や親戚の歯科医師像を見てきてなりたいと思って歯科医師になっているのは事実です。ですが、無理矢理入れられている学生が多く、留年や国家試験浪人を繰り返している学生が多いのも事実です。
なるほど:2
そうした人は、 殆どいませんし いたとしても、 カリキュラムが 全く異なるので、 医学部崩れの人は およそ1,2年生のうちに いなくなって行きます。 また、 医学部も歯学部も その素質が無い人にとっては、 何をやっても駄目です。 最終学年で、うちの講座に残らないかと 上席の先生から声がかかるようでないと。 むしろ、 あの学生は、 素質無いから うちの講座に来てもらっても 困るなという感じです。
なるほど:4
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