解決済み
何かの資格に合格しさえすれば、その資格に合格するまでにやった勉強法は正しい勉強法であったという証明になると思いますか? 僕としては、ならないと思います。 理由は、・その資格に受かるための推定勉強時間を大幅に超えて、合格することがあるため 例えば、平均的な地頭の人が100時間の勉強で受かると言われる資格があった場合、その資格に平均的な地頭の人が200〜300時間かけて合格したなら、その勉強法は効率が悪いから ・資格に合格したあと、その知識を忘れることがあるから 資格に合格したあと、何年後かにその資格の知識を完全に忘れていたら、学習した意味がほとんどないから。長期記憶の獲得に失敗している勉強法だから。 ・その合格した資格の難易度には対応できた勉強法というだけで、それより上の難易度に対応できる勉強法とは限らないから。 例えば、レベルの低い英検5級には対応できた勉強法でも、それはレベルが低かったから正しくない勉強法でもなんとかなっただけで、レベルの高い英検1級には通用しないこともあると思うから。レベルの低い資格にしか受からず、レベルの高い資格には全く歯が立たないのは、その勉強法に限界があり、どこかで挫折する勉強法だから。 ・人生や仕事などに応用が効かない形で知識を記憶してる可能性があるから 資格試験に合格できる形で知識を記憶できる勉強法になっていたとしても、それが資格の外のリアルなシチュエーションで資格の知識を応用できなければ、意味がないから。 ChatGPTにこの質問してみたら、こう返ってきました あなたの意見には一定の理解があります。資格に合格するための勉強法が正しいかどうかを判断するためには、いくつかの要素を考慮する必要があります。 合格に要した時間: 資格に合格するための推定勉強時間を大幅に超える場合、その勉強法は効率が悪い可能性があります。しかし、人々の学習スタイルや能力は異なるため、推定時間よりも多くの時間をかけることが必要な場合もあります。 知識の継続性: 資格試験に合格した後、その知識を継続的に活用することができるかどうかも重要です。知識を忘れてしまう場合、その勉強法は長期的な記憶の獲得に失敗している可能性があります。 難易度への対応力: 資格試験の難易度に合わせて勉強法が機能するかどうかも重要です。低レベルの資格に合格する勉強法が高レベルの資格に通用するとは限りません。より難しい試験に対応するためには、適切な学習戦略や深い理解が必要です。 応用可能性: 資格の知識が現実の状況や仕事に応用できるかどうかも重要です。資格試験の範囲内でのみ有用な知識を獲得していても、それが実生活で役立たない場合は、その勉強法の応用価値は限定的です。 以上の要素を考慮すると、資格試験に合格したことだけで、その勉強法が完全に正しいと言えるわけではありません。資格に合格するための勉強法が適切であるかどうかを判断するには、上記の要素に加えて、学習効果や実践の成果などを総合的に評価する必要があります。 あなたはどう思いますか?
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