就活のことを考えているのなら簿記2級です。 いきなり簿記2級は難しいので簿記3級から受けるのが普通です。 難易度的には簿記2級=FP2級、簿記3級=FP3級の感じです。 生活面で役に立つのはFPです。勉強も気づきがあり面白いです。 簿記の勉強は面白さには欠けます。 簿記はCBT方式で何回も受験できますがFPは年3回です。
どういったお立場なのかしら? 学生さんなのか、転職を考えているのか。 個人的には、就職を考えたら、簿記2級とFP3級なら、簿記一択かな、と思ってます。 経理だけでなく営業とか生産管理とかでも、その素養があると役立ちそう。 簿記を取ったのが昭和と平成の境目くらいで、当時は簡単でしたが、いまはなんだか難しそう。 FP3級はある程度勉強したら、あとはカンでもいけそう。 難しさは圧倒的に簿記2級? (一応、資格的なは簿記もFPも2級持ってます。) FP3級もたしか、今年秋ごろからCBT方式への以降が予定されていたと思います。 お金の勉強したら人生がいい方向に向かうかも、というのならFPでいいと思います。 どちらも3級では就職と意味ではどうなのかと思うので、上位級である簿記2級の方がいいのでは?
FP3級は誰でも取れますよ。 なので就職には有利にも何にもなりません。
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