専門学校のことはよく存じませんが 美大だと色彩学の授業があります。 学ぶのは、3級〜の内容だと思いますので、 2級以上を狙うと、学識としては 美大生と同等以上になるかと。。 (3級は比較的容易に取得可能だと思います) 私は高校の時に色彩検定3級を取りました。 美大の授業の予習にはなりましたよ。 カラーコーディネーターはその後に2級取得です。 色彩検定が、一番歴史がある検定だと思います。 ファッション系の人も勉強しますね。 「将来のために」勉強するのは良いと思います。 実際、デザイナーになって 「マンセルって何?」では、信頼を失います。 専門学校で、そのあたりの勉強が薄いならば 自分で強化しておくのは有効的だと思いますよ。 ただ、デザイナーの就活時には 資格を取得していれば、有利になるということもありません。 先に書いたように、美大を卒業している人なら 検定なんて持ってなくても 基礎知識は持ち合わせているわけですし 実務で、カラーシステムや色彩系統のことを それ本位で深堀りする必要性は薄いからです。 だけど、勉強してなくても大丈夫! というわけでは全然ないので 自ら進んでの勉強という意味での資格取得は 大きな意味があると思います。 そういう意味で、なんの検定を選んでも良いと思います。 私個人のことを言えば、若い時の面接で カラーコーディネーター検定と 漢検が共に2級で、資格取得欄に記入したら 「漢検は2級までとったんですね」と 漢検の方が話題に取り上げられたくらいです。 漢検も2級ですから、そんな大袈裟なものでもないのに。 まぁ、そんな程度かと思いますので 就職時の有利度については、ほぼないと思って良いかもしれません。
どれでもいいです。お好きなのを選んで取得してください。
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