就職活動時の企業の立場と応募者の立場は基本的に対等です。 只、応募者の能力が高ければ応募者が企業を選ぶ立場になります。 それゆえ、聞きたければ福利厚生なども聞くでしょう。 そして、企業側も積極的に答えて入社してくれるように思うのではありませんか。 もし、福利厚生について満足な回答を言えない様な面接担当者がいたら、その企業の評価は下がるでしょう。(それゆえ、優秀な人材が欲しい優良企業の採用担当者は事前に色々勉強すると思います) 逆に、能力の低い応募者は企業から選ばれる立場になるので、少しでも機嫌を損ねない様にと思うので福利厚生について聞くのも躊躇してしまうのではありませんか。 また、上から目線のろくでもない面接担当者(ブラック企業に多いと思います)なら、その様な事を聞けば生意気だと思うかも知れません。
なるほど:1
企業で採用面接を担当しています。 これまで福利厚生のことを聞かれた経験がないのですが、もし聞かれた場合は、返答に困るかなと思います。何故かと言うと、面接員は人事とは限りません。例えば私は配属予定部門の管理職です。もしそれを聞かれた場合はどこまで言っていいのか判断が難しいので、人事採用担当にお問い合わせください、と返答するかなと思います。 その質問で落とすということはないかなと思います。
内定後にも聞くチャンスはあります。 内定前に聞いてもいいのですが、メリットデメリット両方から判断してください。 早く知ることで志望度が下がった場合、他の企業に力を入れられるかもしれません。 一方で、せっかく自分の希望に合っていることがわかったのに、前向きな質問ができなかったという理由で不採用になってしまうかもしれません。 どちらを重要視するかは人それぞれです。 一般的には、少しでも落とされるリスクを減らそうとする人が多いので、 そういった質問はNGとされるのです。
会社の説明会や、面談の際に説明があったもので無ければ問題ないかと思います。
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