自己PRについて以下の添削お願いします。

Question

自己PRについて以下の添削お願いします。私は人の気持ちを汲み取り行動する力があります。実際にこの強みが活かされたエピソードとして、私の尊敬する祖父は震災を機に目が不自由になってしまいました。その為、人とのコミュニーケーションを円滑に進めることができません。しかし、その時の状況に応じて今どのように行動すれば最適に過ごせるか、何を必要としているかを考え、率先して行動していることで祖父から感謝されることも多く、頼られる存在になっています。また、目が不自由だからこそコミュニケーションをより一層大切にしています。伝わりやすい工夫をして目が見えないからできないのではなく、教えたらできるといった環境を作りをしてサポートしています。このような経験からアルバイト先や友人の間でも困っている人がいたらまずはその人の気持ちに寄り添うことを意識して行動しているので相談されることが多くあります。このような強みを活かしてチームメンバーと協力して仕事を遂行し、またお客様に寄り添った提案をしていきたいと思います。

補足

アドバイスをもとに全体的に変えたのですがいかがでしょうか。もう一度添削お願いします。私は問題解決力があることです。実際にこの強みがいかされた具体的なエピソードとして、私の祖父は私が幼い頃から目が不自由で、物事を円滑に進めることに困難を感じています。しかし、その時の状況に応じて今どのように行動すれば最適に過ごせるか、今何を必要としてるかを考えて行動しています。例えば、現代では電化製品を使用する機会が多いので電子レンジを使用したいといった祖父の希望に応えられるようにシールの凹凸でボタンの位置の把握ができるように工夫しました。これを機に洗濯機やテレビのリモコンなどにも活用して日常生活を豊かにすることができました。この経験から祖父に限らず、友人やアルバイト先で困っている人がいたらまずは問題の根本的な問題を明確にし具体的な解決策を練るということを意識してアドバイスしていることで頼られる存在になっています。この強みを貴社でも活かして、チームメンバーのサポートを率先して行い、お客様の気持ちに寄り添った提案をしていきたいと思います。

Answer 1

それで？
応募する企業はその内容に書かれているような人材を求めているのですか？
私にはそれをここで尋ねている時点で、人の気持ちを汲み取り行動する力は無いと判断します。

Answer 2

では辛口コメントをさせていただきます。

率直な感想として、内容が抽象的です。
これは「人の気持ちを汲み取り行動する力」を「他人が脳内で映像化させるための文章表現」がされていないからです。

「人の気持ちを汲み取り行動する力」の詳細内容として、文章化されているのは、以下ですね。

「状況に応じて今どのように行動すれば最適に過ごせるか、何を必要としているかを考え、率先して行動していることで祖父から感謝されることも多く、頼られる存在になっています。
目が不自由だからこそコミュニケーションをより一層大切にしています。」

これは『心構え』であって、『行動』ではないんです。
大切なのは、どんな行動をしたかを文章化することです。

まずは、そこを意識し、上記の内容をブラッシュアップしてみてください。
より良いモノになると思います。

Answer 3

なかなか難しいお題でのアピールですね。
この手の事をやると、相手が求める自己PRが出来ているのか、と言う話に発展してしまう可能性があります。

「チームでの仕事を遂行する際、具体的にその強みはどのように使うのか？」ということを知りたがるのでは無いでしょうか。
「お客様に寄り添った提案とは具体的にどうやって行うのか」といった説明が無ければ、相手は納得できないのでは無いでしょうか。
そうなると、面接と言う場で面接官に寄り添った回答にはなっていないということになり、自己PRの効果が低くなってしまうかと思います。

企業は、実際に力あると判断出来る材料と、強みを仕事にどう活かせるのかという２点を知りたいと思いますよ。
他者の気持ちを汲み取るというのなら、その部分をきちんと説明した方が良いのでは無いでしょうか。