元キャバ嬢です。 働いているキャバクラを予告なく解雇になりました。 理由はボーイと嬢の風紀の事実をお客さんに話した、…

Question

元キャバ嬢です。
働いているキャバクラを予告なく解雇になりました。
理由はボーイと嬢の風紀の事実をお客さんに話した、ということでしたが全く心当たりがありません。風紀の事実は知っていましたが、お客さんに話したことはない、と言っても聞く耳持たず、それらしい別の理由もあげられて解雇は取消せないと言われました。
気難しい女の子なので店長がボーイに色管理するよう促していた、という話もあります。
解雇はどうやっても取消せない、と言われたのですが不当解雇だという気持ちもあるので自分のお客さんには名前を出して色管の事実込みで事情を話したいと思っています。その場合営業妨害や名誉毀損、ということにはならないでしょうか？
そもそも店側のルール違反ですし、そんな書面も交わしていないですし、もう解雇されてるし関係ないとは思うのですが心配だったので質問させて頂きました。

補足

補足ですが、これを機に水商売は辞めるつもりです。
お客さんとも個人的に会う人はいると思いますが、次のお店にも呼びたい等はありません。
なのでもう名前も出して暴露してしまいたい、という気持ちになってしまっています…。

Answer 1

質問内容の理由で解雇されたとなると「不当解雇」にあたります
解雇うんぬんの前に店との関係が「委託契約（個人事業主）」なのか「雇用」であるのかを示す必要があります。 解雇が適用されるのは「雇用」です。

「委託契約」か「雇用」かの判断は契約ではなく実態で判断されます。
1.時間の拘束
2.指揮命令下（店長の指示権が強く従う必要がある）
3.給料が時給制（出勤すれば売上ゼロでも時給分の保証がる）
4.出退勤、休憩するには確認が必要
5.接客マニュアル＆店則がある（風紀禁止など）

1～5のうち1つでも当てはまれば「雇用」だと評価されます
（おそらく全部当てはまると思います）
店が「委託契約」であると言い張ってもです

但し↑を言うて不当解雇を撤回を申し出ても店が従う事はないので第三者を介入させて争う必要があります
(1)
1人で加入できる労組
（都内ならキャバユニとキャバ＆アルバイトユニオンとキャバ嬢専門の労組あります）

（2）
弁護士

（3）
労基署

（1）～（3）と3つの方法ありますが、（1）が解決能力高いです
他の回答者が争うと割に合わないと書いてありますが（1）だと金額的には割に合います、請求額は想像以上になります（完全解決するか、早期解決図るなら請求額減らして和解するか）

（2）は確実に費用倒れする

（3）が動いてくれればいいですが、（3）が強さを発揮するのは法令遵守する企業のみ、もともと法令遵守していなキャバなら役にたちませんし逃げ道も簡単です

店を辞めてもいいなら(1)が手っ取り早いです、
あと不当解雇と主張するなら「解雇に納得できない」と意思表示とそれを示した記録（LINEでもメールでも）が必要です、そうする事で解雇日から解雇を撤回される日、若しくは次の仕事が決まるまでの日数分の給料を請求する事が出来ます、それらを支払わせる事ができるのが（1）です
（結構な金額になるので解雇予告手当分で解決、和解するケースが高いです）

Answer 2

色管理まではギリOKだとしても、個人名を出すのはやめた方がいいんじゃないかな。
『あなたを解雇してまで守りたい子』な訳でしょ？
営業妨害うんぬんを理由に嫌がらせされたらうっとうしいし、
そういうトラブルに巻き込まれるような子はちょっとね…って
お客さんが離れていっちゃう可能性も無きにしも非ずかなって。

Answer 3

まずは不当解雇されたショックから立ち直るのに時間がかかるかもしれませんが、しっかり気持ちを整理して前向きに考えましょう。

おっしゃる通り、店側がルール違反をしたことは事実です。お客さんとのやり取りをしたか否かは店側には証明しがたいところがありますし、もちろん店側とあなたとの間で契約書を取り交わしていない限り、店側もあなたに名誉毀損や営業妨害といった主張をすることができません。

ただ、それでもやはり今後の就職や人間関係に影響が出る可能性があることは確かです。そうならないように、自分でできる限りの対策を取ることが大切です。

とはいえ、全てを一人で抱え込んでしまわず、まずは身近なところから相談できる人を探してみるのも良いかもしれません。頑張ってください。