自治省や警察庁などの内務省系の官庁は、昔から、東大法と京大法で固めてきますね。また、財務省、外務省、経産省も基本同様かと思います。 ただ、こうした採用方法に批判が強く、また、近年は国家公務員不人気も流れの中で、東大の学生の確保も難しくなっていると言われているので、昔ほど東大一辺倒ではないのも事実。 それでも、人気官庁で採用されようと思えば、旧帝、早慶あたりがギリギリの線でしょうね。国家公務員総合職試験ですごくいい順位で合格すれば、可能性は出てくると思いますが。 なお、法務省は、大学名はあまり問われませんが、司法試験に合格して、司法修習を優秀な成績で終え、検事として採用される必要があります。
なるほど:3
ノー 東大か慶応 法務次官は慶応法 外務審議官政務も慶応法 「外務次官交代」で後任に山田外務審議官か…長期政権狙う「外交の岸田」にかかっている 慶大出身の山田氏は、'86年に入省。主流である総合外交政策局長などを経て、'21年に外務審議官(政務)に就任した。政務を担当する外審は、秋葉剛男国家安全保障局長ら歴代次官が経験してきた最重要ポストとされる。 霞が関では「部下に慕われ、他省庁にも配慮できる人格者だ」(経済官庁幹部)との声が聞かれる。外相を2年務め、次期総理候補の一人とされる茂木敏充自民党幹事長など、大物政治家の受けもいい。 https://news.yahoo.co.jp/articles/061de7ff0b98b2c93a2a319ca5bdc50b55b2febe
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