問題ありませんとまでは言えませんが、そのやり方でも合格はできるでしょう。ただ私個人としては、行政法も記述対策すべきと考えています。行政書士は最終的に記述問題の出来が合否に直結します。記述抜きで180点取れることは少ないです。そうならないように試験が作られています。ですので、記述60点の内、行政法の20点を捨てると、負担が民法の記述に重くのしかかります。これはつらいです。 記述問題というのは、結局、「記憶」です。苦手意識を持たれるのではなく、単純記憶問題として、多くの問題にあたられることをお勧めします。
人それぞれに得意不得意があると思います。 ですので、それに合わせた戦略を立てることも合格するためには必要と思います。 行政書士試験は満点を取る必要はありません。 平均的な合格者でも満点の65%程度の得点です。 あとは、過去問の選択肢一つ一つの正誤を理由付けできるくらいになるまで繰り返し解き、一般知識問題で勝ち越し(14問中8問以上の正解)できれば十分と思います。
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