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就職活動でよくある愚痴として、「面接官は一緒に働きたいと言ってくれたし感触もよかったのになぜか落とされた」という話をよく…

就職活動でよくある愚痴として、「面接官は一緒に働きたいと言ってくれたし感触もよかったのになぜか落とされた」という話をよく聞きます。それで落ちる理由として、最終決定権はより上の立場の人間にあるから却下されたというのが挙げられますが、実際に面接をしていない上の人間はなにを判断基準にしているのでしょうか?面接担当の報告が判断材料になるのなら、その担当が太鼓判を押している限りは落ちるとは考えにくいのですが、それ以外で判断することはあるのですか?(例えば面接を録画しているなど)

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2,327閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    真実はケースバイケースでその会社側しかわかりません。 口頭で言ったことは基本的には話半分に聞きましょう。合否についてはめぐり合わせです。あなたより後にその会社にとって都合の良い資格を持った人が来ればあなたは落とされますし、あなたが受けたことで枠から外され落とされる人も出てきます。 上の立場の人が却下する理由は多くあります。毎年辞退者が出るから多めに採用しようとしてたら今年は辞退者が少なくて枠が足らなくなった。採用活動途中に社内部署から○○が得意な人が欲しいと言われて急遽その人を採用するため既存に枠が減った。酷い話だと縁故採用する人が後で追加されたのでまだ内定を出してい内定候補者を外すことにした。などなど 就職活動もその後の会社生活でも書類を交わしていること以外は本気で信じてはいけません。口約束というのは平気で破られます。

    知恵袋ユーザーさん

  • 応募者を気持ちよく落とすためのお世辞ですよ。

  • 人事関係者です。 採用活動はブランディングの一環ですので応募者を気持ち良くさせるのが職責だったりします。 たとえ落ちても好印象が残れば良しなのです。 一緒に働きたいとは、「(私なら)一緒に働きたい(と思う)」という個人の感想であって、雇用の約束では無かったりします。 感触が良いと言いますが、採用された経験がそれほどあるわけでは無いのになぜ感触が良いと思うのか、それは良い方向に考えたい心がそう感じているだけかもしれません。 私の転職活動においては感触が良かった面接の結果は全て合格ですが、面接する側とされる側を数百回経験しているからこそ分かるものだと思うわけです。

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    なるほど:1

  • 昔、就職氷河期の時期に圧迫面接というのがありまして、面接相手に必要以上に高圧的に接する面接方法が加熱しすぎて会社イメージを下げたり訴訟を起こされたりしました。 その結果、今の面接はよっぽど酷い相手でなければ感じよく話を終えます。一緒に働きたいですね、も(あなたよりいい人材が現れなければ)一緒に働きたいですという意味です。 つまりその人以上に有能で採用したい人材がいれば当然そっちが選ばれるし、そこで採用枠がいっぱいになってしまえば落とされるということです。 トップの人が採用担当を無視して採用を決めるということはほぼ考えられません。そうでなければ何のための採用担当かということですし、トップってそこまで暇なわけでもないので。

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