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UAV測量についてです。 測量の「作業規定の準則」のUAV写真点群測量の項目には、位置精度0.05m以内の成果を作成するには地上画素寸法を0.01m以内とすること と記載があります。そのための対地高度の式は 対地高度=(地上画素寸法)÷(使用するデジタルカメラの1画素のサイズ)×(焦点距離) と記載があります。 この計算式なのですが、 例として使用する機体がMavic3とさせていただくと 画素数:2000万画素(5472×3648) センサーサイズ:4/3型(17.2×13mm) 焦点距離:24mmですので、 対高度=0.01m÷(17.2÷5472)×24 =76.4m となるのですが、計算式は合っているのでしょうか。 UAV測量って40m前後で飛行させるイメージでしたので、75mも上げていいの? という感想です。 よろしくお願いします。
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点群測量の位置精度0.05m以内の成果を作成する場合でしたら合ってます。 40m前後で飛行させるのは、 数値地形図作成時ですね。 地図情報レベル500の位置精度 0.03m以内 地図情報レベル250の位置精度 0.02m以内 3次元データとしてなら点群。従来の平面測量としてなら数値地形図の方ですね。 どちらも計算結果で撮影するのではなく、計算結果以下の高度での撮影です。 高度を低くすれば、精度はあがりますが撮影枚数が増えます。
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