解決済み
大学4年生男です。現在就活をしてるのですが、内定先が出ていなくて不安です。今は、20社出して2社しか選考に進んでいないため、焦りでキャリアセンターや就活エージェントを使って就活を進めています。そのため、不安は減ったのですが、今までの大学生活を通して、上記の職員以外で相談できる人や愚痴を聞いてくれる人がいないことにも不安を持っています。そのため、就活中ですが、コミュニティ作りのために、土日夕方の書店のバイトを始めようと思うのですが、私の行動はおかしいのでしょうか。できれば、前向きな意見を頂きたいです。よろしくお願いします。 *サークル・部活には所属してません。
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1人がこの質問に共感しました
40代社会人です。今は部署は変わりましたが、人事部で採用担当もやってました。 ご質問の件ですが、就活の不安解消を目的として、書店のバイトをすることは、あまりにタイパが悪すぎてお勧めしません。もちろん、第一志望の業界と書店が関係するなら話は別ですが、コミュニティを作るだけなら止めておいた方が良いと思います。 就活は長い長い社会人生活の戦いにおける一部でしかありません。ついつい周りと比べてしまいますが、何社も内定しても行きたくない会社ばかりの人もいますし、第一志望に内定しても入社後に挫折して退職する人もいます。一方で1社しか内定できなくても、良い就職先に恵まれる人もいれば、入社当時は不本意な会社に就職したと嘆いていても20年後にはここが最良だったと思う人もいます。就活の成功と、社会人生活の成功や充実は必ずしもイコールでは無いことを知ってほしいです。例えば、現在、選考に進んでいる2社は、そこがブラック企業で無いのなら、貴方の活躍につながる会社なのかもしれません。この2社を大切にして、全力で選考に取り組むことも重要です。 現在、2社しか選考に進んでいなくて不安ということであれば、エントリー先を増やしたり、志望先を広げてみることで、選考に進む件数も増えるはずです。今はこれに時間を費やすことが重要で、書店でバイトをする時間は無いはずです。 書店でバイトをして、いろいろな人と交流することで、不安が紛れるかもしれませんし、良い先輩や社員と巡り会うことで、思いがけない新しい志望先が見つかるかもしれません。しかし、この行動はギャンブル的な要素が強く、恐らく期待通りになる確率は極めて低いと思います。何より書店でバイトをしても選考に進む件数は増えません。 一方で、いろいろな人生の先輩と話をして、見識を広げることは有益だと思います。例えば、志望業界に就職した卒業生にコンタクトを取って就活の相談をしたり、家族や親戚で活躍している人と話してみたり、尊敬できる大学の先生に相談に行ってみるなど、良い大人と話す機会を作る方に注力されるのが良いように思います。 キャリアセンターや就活エージェントは、就活生を相手にすることが仕事であって、質問者さんの渇望感(あなたのことを深く理解して、就活の悩みや不安を人として受け止めてくれる相手がいないこと)は満たされないと思います。この時期だからこそ、良い大人と接してほしいです。
なるほど:1
ベストはまさに就活をしている同年代の友人や既に終えた先輩なんですが、書店のバイトに行くとそういう人と確実に出会えるのか、仲良くなれる見込みはあるのかなと思ってしまいました。
部活サークルやってないなら資格とか語学力とかないと受かりませんよ。コミュニティ作っても何と解決しないと思います
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