弁理士試験の三次試験にあたる口述式試験は、３日（土・日・月）かけて行われますが、この日程はどのように決められているのでし…

Question

弁理士試験の三次試験にあたる口述式試験は、３日（土・日・月）かけて行われますが、この日程はどのように決められているのでしょうか？宅建が日曜日、月曜日からは学校があるので、できれば土曜日に受験したいと考えているのですが、自分で決めることはできないのでしょうか？

Answer 1

受験日は希望を出せません。

ちなみに宅建試験は令和5年10月15日(日)13時から15時まで
弁理士試験は１０月２１日（土）～ １０月２３日（月）
ですから被ってすらいませんよ。

Answer 2

どのように決められているかはわかりません。順番によって早く帰れる人もいれば最後まで残らなくてはいけない人もいます。自分で決めることはできないです。事情を聞いてくれるかはわかりません。

ただ、おそらくですが、土曜に埋められるだけ埋めて、そこで入らなかった人は日曜になり、それでも入らない人が月曜になる気がします。現在の合格者数だと月曜は完全に予備日で日曜もフルまでいかないのでは？(ここはあくまでも推測です)

それと月曜に回してほしくないのは誰でも同じです。寧ろ、会社員よりも貴方の方が都合つけやすいですよね？そして、口述試験の試験官となる弁理士の先生の方々も自分達の仕事がいつもある中で土日の休日、月曜にある個人個人の仕事を空けて担当されていることは忘れないようにしてください。