解決済み
将来ソムリエになりたいのですが、未成年のうちからできる勉強はありますか? お酒に関する資格(特にワイン)に興味があり、将来ソムリエやBAR勤務をしてみたいと思っています。 今は高校1年です。
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高校生ならまずは学校の勉強です。ソムリエ、ワインに関係する教科があるのです。特に生物、地理、世界史は重要です。 生物は分かりますよね。ブドウの果実をつぶして発酵させてワインを作ります。植物の生育とか光合成とか、あるいは酵母を使ってのアルコール発酵とか全部生物の学習内容です。 地理はまずは気候です。ヨーロッパ以外の有名ワイン産地に、カリフォルニア、チリ、南アフリカ、西オーストラリアなどがあります。地理を勉強すれば 地中海性気候という共通点にすぐ気が付くのですね。 ワインの勉強をするとやたらたくさんの地名がでてきますから地理は重要です。 世界史は意外に思われるかもしれません。これは良い本がありますからぜひお読みください。「歴史の中のワイン」(文春新書1718)。 さて、ワインに興味をもってそれで成績が上がったらこんなにいいことはないですね。ワインの勉強は楽しいですよ。
なるほど:1
ソムリエ試験の中で、筆記試験対策は若いうちからできます。暗記項目ばかりなので、今からでも勉強するとメリットあります。ソムリエ教本と試験対策本を購入して、試験に出そうなところから覚えまくってください。そして、試験対策範囲は十分に覚えたら、ソムリエ教本を丸暗記する気持ちで細かいところまで覚えてください。これは、資格取得後に挑戦するコンテスト対策に有効です。覚える事が沢山あるので、若いうちから覚えるとメリットあります。 しかし、一度覚えた事も、年々情報が変わっていく部分があるので、常に知識をアップデートし続ける事も大切です。そうしないと、昔だったら正解の事が、数年後は違う事が正解になっていたりします。
なるほど:1
まずソムリエになる為に必要な情報の収集じゃないですか? とりあえず日本では二十歳になったら即ソムリエになれる、訳では無い事を伝えておきます。 未成年の今から出来る事は国内外を問わず色んな小説や詩集の読破、短歌・俳句の勉強、自然観察等ですかね。 ソムリエはワインの味を自分の言葉で表現する必要があったりするので。
なるほど:1
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