解決済み
英語も生兵法は大怪我の基 ‣ 外国人のお客さんが多く来る店でバイトをしている人で 接客英語を教えてほしいという 質問が 時折 知恵袋に出されます。でも、生兵法は大怪我の基と言われるように、生半可な英語を話したところで、英語ができると思われて、いろいろ訊かれても、返答できないことが多いかと思います。そして、生半可な英語が原因で却ってトラブルを招くことも多々ありますが、その尻拭いをするのは いつも先輩や上司の店員です。また、英語の話せない外国人も少なくありません。 ですから、英語を話せる自信がなかったら、また、英語を話せる自信があっても 英語の話せない外国人には 対応できないので、何か 紙に案内や注意を書いた方がいいのではないでしょうか? というか、それ以前に、自分で対処できないのに、どうして 先輩や上司に相談しないで 自分で判断して、知恵袋に質問を出す人が多いんでしょうか? 知恵袋の回答も 間違っていたり、いい加減で無責任なことも少なくありません。
65閲覧
その通りです。特に簡単な質問でない限りは、わたしはあなたのご意見と同じことを書いて回答します。
大きく2点あるのではと考えてる。 一つは他に類を見ない、圧倒的な民族的自意識の欠如 日本国内で日本人が日本語を話して誰に非難される事が有るのだろう。 歴とした主権国家であって、どこかの国の植民地になっているわけではない にもかかわらず、特に小売り業や外食産業ではおもてなしとインバウンド客 への迎合、つまりは媚びへつらうことを混同している 地下鉄線内でも不必要に他国語での案内が目につくが、こういった 公共の姿勢も若年層に良からぬ影響を及ぼしているのかもしれない。 もう一つは、近年目立ち始めている想像力の低下。 若い頃は頭が柔らかい、などと言う比喩は昔の話で、今は若年層ほど 思考の柔軟性が乏しい。 故に、英語で接客すれば事足りる、としか考えつかない。 人間が会話する際の、想定外の問答など頭にない。 How can I help you? What can I get for you? と聞けばCoffee please. と単純に返答がある、としか想像が出来ないのだろう。 しかし、現実にはサイズやミルク、砂糖は必要か? 持ち帰りか店内か などといったやり取りがあるのだろう。 あるいはその場で客の側から注文の訂正や追加があるかもしれない。 それらは100%聞き取れないし、対応も出来ない。 こういった事を想像すると、通常は「なまじ、英語なんかで対応しない ほうが良いのかもしれない」と考えるものだが、そうならない。 とりあえず、その場を「取り繕いたい」といったような、問題から逃れ たいだけ、といった心理が透けて見える。
接客英会話の例文を見ても会話ができない、という知恵袋質問がありましたが、そりゃそうだ、としか言えませんね! でも、「いらっしゃいませ」「ご注文は何になさいますか?」「ポテトはいかがですか?」といった定型文は最低限しゃべっているわけで、だから例文集に載っているのです。アルバイトなら最初に暗記させられるはず。
< 質問に関する求人 >
英語(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る