教えて!しごとの先生
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電験三種の勉強方法について質問です。 最近、理論の勉強を進めています。 ですが、少し悩んでいることがあります。 …

電験三種の勉強方法について質問です。 最近、理論の勉強を進めています。 ですが、少し悩んでいることがあります。 私が買ったテキストは、教科書とテキストが別々になっているものなのですが、 いつも教科書を読み、公式を暗記してから、 それに対応したテキストの問題をやっています。 そこで質問なのですが、 今の勉強方法で大丈夫なのでしょうか? なにしろ、資格取得の勉強は、今回が初めてで、 学校のワークと同じ様にやっていくだけでいいのか?と疑問を持ってしまいます。 できればでいいのですが、 電験三種を持っている方に、どうやって勉強してきたか、などを教えてほしいです。 有識者の方、どうか回答よろしくお願いします。

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回答(5件)

  • 3種は独学で獲った者です。2種受験中。 まず「公式を暗記」することはお勧めできません。 本質を理解しないと、応用は効きません。 電験は受からせる試験ではなく、落とす試験です。 従って、手を変え品を変えで次々と変化球を投げてきます。 基礎はアヤフヤな人はとことん引っかかります。

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  • >電験三種の勉強方法について質問です。 最近、理論の勉強を進めています。 ですが、少し悩んでいることがあります。 私が買ったテキストは、教科書とテキストが 別々になっているものなのですが、 いつも教科書を読み、公式を暗記してから、 それに対応したテキストの問題をやっています。 そこで質問なのですが、今の勉強方法で大丈夫なのでしょうか? 私は、「公式を暗記する」→「対応する問題を演習する」といったやり方はしないです。 私の場合、1周目は、テキストの章末問題(=過去問)を拡大コピーして1問ごとにB4サイズの紙に照張り、そのページが左側に来るように2孔パンチでバインダーに閉じる。→テキストに照らしながらその問題を解く。解答と解説を右側のページにていねいに鉛筆で写す。 2周目は、右のページを下敷きで隠したまま、問題を演習してみる。 正解なら問題の上に〇をつけ、不正解なら×をつける。 このやりかたを何周も繰り返し、×が続けてついた問題は、定期的に集中的にやってマスターする…というやり方をしていました。 でも、 「資格試験の勉強のしかたは人それぞれ違って構わない」と私は思います。 その意味で言うと、「そのやり方で勉強が毎日続いているなら、少なくとも、問題は何もない。」と思います。 >なにしろ、資格取得の勉強は、今回が初めてで、学校のワークと同じ様にやっていくだけでいいのか?と疑問を持ってしまいます。 試験に合格するまで、学習者はだれもが不安や疑問を持つものです。→「資格試験の学習者が不安や疑問を持つのはごく自然なことである。それは誰も同じ。」と思うのが良いと思います。 不安を原動力にして、それを、勉強の動機(モチベーション)に変えましょう。 >できればでいいのですが、電験三種を持っている方に、どうやって勉強してきたか、などを教えてほしいです。 私の場合、「電験三種の資格を取る」と思い立ったのは60歳になったときです。 数学の本を開くのは40年ぶりで、簡単な理解度チェックテストをやってみたところ、「円の面積を求める公式」はなんとか思い出せたものの、「球の体積」や「球の表面積」はまるでダメ。「2次方程式の解の公式」も思い出せない…という、あきれた状態でした。 そこで、ブックオフ店に行って、「中学数学のおさらい」のマンガ本を買ってきて、まず最初に、それをていねいに1周読み、例題をすべて解きました。 その次に、「第2種電気工事士」の資格の勉強をして、筆記試験・技能試験に合格。資格も取得(60歳になって思い立った目標のひとつでした)。 その翌年、「第1種電気工事士」の資格の勉強をして、筆記試験・技能試験に合格(ただし、実務経験ゼロのため資格取得は不可)。 その次に、下の「電験三種の入門書」をていねいに精読しました。→この入門書には、電験三種試験に必要な「指数・対数、三角関数、複素数」の解説と例題が載っていたので、例題を全部解き、どの問題も支障なく解けるまで、この本を3周繰り返しました。↓ 〇「みんなが欲しかった! 電験三種 合格へのはじめの一歩 」(TAC出版) この本を3周やって、ようやく「理論」科目に着手しました。 ところで、資格試験の勉強法の情報を求めようとすれば、今は、電験三種の情報なんて巷にあふれています。 →最初のうちは、「よさそうに思えること」を何でも取り入れようとしました。 ●「テキスト本、問題集は良いものが書店に多数並んでいるので、独学で資格を取得するのは十分に可能。」→そこで、独学でチャレンジすることに。 ●「自分で本を読んで学習をすすめるより、教え上手な先生の講義を受ける(または、講義した動画を見る)ほうが理解するスピードが速い。しかも、インターネット上に、質の良い無料動画が何種類もアップされている。」→そこで、いくつかの動画を見比べ、電験合格先生の動画を視聴することにしました(22本の「理論」講義があります)。↓ https://www.youtube.com/watch?v=NeILCFjljTQ&list=PLohSGcQ9iae8zECPMOdnGAzDyQlhmzGhp ●「試験に合格するには、過去問演習の繰り返しが必須である。」→そこで、「4科目過去10年分を収録した過去問題集」を購入。さらに、「理論の15年分過去問題集」を追加して購入。 ●「初学者は電験三種の勉強に躓きやすいので、できるだけやさしい内容のテキストを使って学習したほうが良い。」→そこで、書店で各社のテキストを読み比べ、いちばんやさしそうな「スイスイわかる理論」を購入し、動画講義と併行して精読し問題を演習。 さらに、書店で試し読みをして、次の本も衝動買いしました。 ●「ユーキャンの電験三種 最短合格への過去問300」…【直近10年の本試験から厳選】 当時を今振り返って考えると、「何をどうすれば良いのかさっぱりわからないので、とりあえず、思いつくまま手あたり次第に試していた」という状態でした。 1回目の受験では、狙いを「理論科目の合格」に絞り、「確実に80点取って合格する」という目標を掲げ、上の教材をそれぞれ3周勉強したうえで受験。 →結果は、「合格基準点+5点」で「理論」に合格。 「理論」に合格し、最低限の目標は達成しましたが、ここで勉強方法をチェックしました(製造業でよく使う「PDSAサイクル」の活用です)。 その結果、自分なりに得た結論は次です。 ●「80点取って確実に合格する」なんて、初学者にはとうてい無理。→初学者は、60点取って合格できれば大成功。それには、「基本問題」と「標準レベルの問題」で確実に得点すれば良い。 ◎動画講義を3周視聴したのはとても効果があった。 ○基本レベルの「スイスイわかる理論」を3周繰り返したのも有効だった。 ○年度別過去問題集の15年分を3周繰り返したのはそれなりに効果があった。しかし、過去の難問を演習したのは時間のムダだったように思う。また、過去問演習は、年度別でやるのでなく、分野別にやったほうがよさそう。 △ユーキャンの「過去問300(理論分野の問題数は80問)」は、あきらかに問題数が不足している(試験で出題された範囲のカバーが不十分)。また、この本の過去問はやや難しい問題の比率が多く、演習を3周するのに多くの時間がかかった割に、試験でそれがほとんど役に立たなかった。 この結論を踏まえて、2回目の受験に臨む方針を次のように軌道修正しました。 ●「基本問題と標準レベルの問題を確実に正解し、60~70点取って科目合格を目指す。」→この方針なら、「理論1科目の学習量」で「2科目同時の合格」を狙えそう。 ●「講義動画」の視聴回数を3周から6周に増やす。 ●ユーキャンの「過去問300」は使用中止。 ●年度別過去問題集(15年分)で問題演習するのはやめる。 「電力」科目では、これに替えて、テキストの章末ごとに「基本問題と標準レベルの過去問」が載っている次のテキストを6周精読し、章末の過去問演習も6周やる。 〇「石橋先生のこれから学ぼう 電験3種 電力 」(電気書院) 「法規」では、動画講義中の「暗記用穴埋め問題(十数枚)」を全部覚える。 これを勉強の軸にして、テキストは次の本を3周やる。 〇「スイスイわかる法規」(電気書院) これだけやって2回目の試験に臨み、「電力」は「合格基準点+5点」で合格。 「法規は合格基準点+1点」のスレスレで合格(あぶなかった)。 最後に残った「機械」科目は、 ●動画講義の視聴は、「合格先生の動画6周」に加えて「Aki先生の動画」も4周視聴(Aki先生は塾の講師で、電験三種試験にも合格)。↓ https://www.youtube.com/watch?v=d6CYQeMQYsg&list=PLTSux_zMPyjnbjtI9Op21MhbqswQ_ahZ9 動画講義と併行して、次のテキストを6周精読し、章末の過去問演習も6周やりました。 〇「石橋先生のこれから学ぼう 電験3種 機械 」(電気書院) その結果、3回目の受験(令和4年下期試験)は、「合格基準点+5点」で合格。 自分が合格したまでの経緯を長々と書いてしまいましたが、おすすめの要点は次です。 ●無料動画の講義を視聴するのはとても有効。 ●「動画講義」と「テキスト精読」と「過去問演習」を併行するのが効果大。 ●章ごとに、「テキストの精読」→「過去問の演習」をやると良い。ただし、最初の1周目だけは、テキストに照らしながら問題を解くとストレスなく演習することができる。 ●テキストは、「これから学ぼうシリーズ」が私にピタリと合っていた。→この本は、「みんなが欲しかったシリーズ」よりも内容が少しやさしい、と思います。 ●「教材は何を選ぶか」よりも、「その教材を何度も繰り返す」のがとても重要で効果がある。

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  • 公式暗記はまあ必要ではありますが、それよりも公式の意味を理解することが大事です。そうしないと、応用問題が出た時に太刀打ちできないからです。 そこのところは学校の勉強とちがうところかもしれません。 但し、最初からすぐには理解できなくてもいいです。何度も類似問題を解くことでだんだん理解できるようになります。 一通り教科書と問題集をやり終えたら、過去問を解いてみるといいです 過去問が解けるようになれば大丈夫ですが、最初はそんなに簡単にはいかないと思います。何度か繰り返すうちに解けるようになると思います。

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  • 私もその本買いました 最初は参考書を読んで問題集を解いて勉強していましたが 問題集を見てもさっぱりわからなかったので 分からないところを参考書で読み直していました 参考書だけではやはり合格は難しいでしょうね

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