解決済み
こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。 1)宅建士(宅地建物取引士)は不動産の売買や賃貸の仲介をするための資格なので、不動産投資をする人が物件を買ったり・売ったり・貸したりする際の売買契約や賃貸契約については基本的な知識がつくと思います。 2)ただ、不動産投資には物件の収益シミュレーションの知識や、そのための税務の知識、自分が購入する物件の競合物件や地域の相場を調べて物件の取引条件・賃貸条件を決めたりするビジネス感覚などは、宅建資格だけでは身につきませんので、別途勉強が必要や試行錯誤かと思います。 ★もし、不動産投資で売買を頻繁に繰り返してキャピタルゲイン(売買益)もメインで狙うのであれば宅建士+宅建業の登録が必須になりますが、賃貸収入がメインなら、必ずしも宅建士の資格は必要ないかと思います。 以上、ご参考になれば幸いです。
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