2010年前後の話ですが出版社に絞って応募し続けた知人がいました。 既に環境は異なってる部分も多いかと思いますが、参考までに。 その知人はレベル的にはMARCHで、40社ほど受けて半分近くは書類選考で落ちてました。大手出版へ最終面接進むもそれに惜しくも落ちてしまった後、今もマイナーな出版社で編集者してます。 動いてみなければわかりませんが、実際競争率はとても高いでしょう。講談社でさえ毎年雇用する人数は全部署でたった20名です。 そしてマイナー出版となると今や一から採用して育てる体力などないので、採用するのは中途からで。上記の40社よりはるかに応募できる先は少なくなってるのではないかと想像します。 絶対無理とは言いませんが、地方の私立となると学生時点で余程尖ったものがないと採用プロセスを突破するのは困難かと思います。
大手さんは、選考に教養試験がありますね。 多分、教授or助教の無理発言は、足切りを突破できないとの意味かと。
「絶対に無理なのでしょうか?」 何百人ものライバル(エリート大卒生含む)を採用試験でブッ倒し、彼らを実力で蹴落とすことができたら採用の可能性はある。 例えば銀行員なんかは大手メガバンク3行だけで数千人の新卒採用がある。銀行は日本全国に支店があって人手が必要だからだね。ところが出版社ってものは東京に一極集中。大手でもせいぜい10人程度しか新卒採用しないんだ。そのくせ憧れてる学生は佃煮にするほどいるもんだから、競争倍率は数百倍から千倍にまで至ってしまうんだな。 そういうわけで、目指すんであれば他業種と併願というのが現実的なところかもしれない。このへんの合格体験記をかたっぱしから読むことから始めよう。 http://www.tsukuru.co.jp/masudoku/goukaku/
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