どっちが簡単かというだけなら、医療事務の方がよっぽど簡単。もちろん勉強せずに受かる試験ではないけど、日商簿記検定に比べたらね。 でも、就職に有利という点では、どっちも公平に「就職にまったく使えない」です。今時、資格で就職なんてできません。 よく求人に「日商簿記検定○級合格者優遇」とかありますけど、合格者の中でも経理経験者がいれば、その人の方が採用されやすい。
どっちも持っていても特に有利じゃないですよ。 簿記2級+実務経験があれば少しは有利かもしれません。簿記2級や3級を持っている人って想像以上に多いです。 それに、どちらも民間の検定試験にすぎません。いわゆる「なんちゃって資格」です。 特に医療事務って、単なる講座受講料と受験料をアテにしただけの資格商法ですからね。わかりやすく言えば「詐欺」みたいなものです。 いくら、ユーキャン、キャリカレ、ニチイなどが「就職が有利になる!」なんて言っても実際は持っていてもほぼ無意味です。 世の中の実態は、言いづらいですけど、学歴や年齢、容姿なんかで就職って決まります。 あなたの年齢なんかも不明ですけど、国公立大卒でまだ20代前半くらいなら就職もすんなり決まるでしょう。 けれど、高卒しかも30代後半くらいになると、よほど難関な国家資格くらいもっていないと就職は決まりません。 自動車免許を活かせる仕事に就くか、介護の業界へ進むのが現実的です。
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