解決済み
麻痺をもった患者様への食事援助について…。はじめまして、私は、看護学校1年生です。 今、食生活の授業で食事援助について勉強しています。 そこで、麻痺のある患者様についてまとめなければなりません。 図書館で調べてみたのですが、よい本がなく困っています。 麻痺のある方への食事の援助について 看護師、介護士、看護学生の方、介護経験者 どなたでもかまいません。何か食べさせるときに注意していることがあれば教えてください よろしくお願いします。
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元老健介護員です。 援助は、手を貸す“助力”もあり、自立を促す“支援”もあります。 残存機能を活かして少しでも自立した生活を送れるよう促して行くのであれば、 ・お膳は健側に寄せて置く。(その方が、お膳全体に手が行きやすい) ・食べやすい食器を用意する。食べやすいよう工夫する。 例えば、スプーンですくいやすいように深い食器にする。 食器が滑らないように滑り止めを敷いたり、滑り止めの付いたお盆に食器を乗せる。 食べやすい形状にする、箸なら摘みやすく普通か大きく、スプーンならすくいやすく小さく。など 一人で食べれる方は、食べずらそうにしていないか、誤嚥を起こさないか、目配り・声掛けも大事ですよね。 些細なことですが、何か参考になれば。
老健に勤める一介の介護員です。 脳血管疾患で片麻痺の後遺症がある方について。 ①麻痺側からの(感覚が鈍くなっていることから)こぼしが多くなります。介助する際は健側から介助するようにします。 ②ムセリ易くなることもあるようです。 ③後遺症による注意力低下・性格変化により、がっついて食べたりすることもあります(当然ムセますし、誤嚥性肺炎の原因にもなります) 援助する側で、うまく介助することが重要になってきます。 拙い答えで失礼いたしました。
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