マネージャですか、なんでもしますよ。 現場の送迎、衣装のクリーニングなどの雑務もやるし、スケジュール管理もするし(もちろん本人も管理しますがもっと大きな意味で)。 ただ1番でかい仕事は業界から仕事をもってくる事です。簡単にいえば声優の営業。だから、マネージャは金を持っている人に気に入られるように動く事ができる事が重要です。 大きな事務所だとマネージャは20~30名の声優を担当したりしますね。 激務だし薄給ですよ。好きじゃないとやってられません。 ただシニアマネージャーくらいまであがってそこそこ食えるようになると、声優事務所を自分で立ち上げるっていう夢もみえてくるので、そこに向かって頑張るかんじでしょうか。
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事務所にもよると思いますが、給料が低いとは聞きます。 仕事量は担当声優や担当の数、どれくらい大手事務所かどうかで変わってくるので「人による」っていうのが正しい所ですね。 仕事がない事務所は暇でしょうし、仕事がある事務所でマネージャーが少ない所は大変。 仕事内容 ・声優のブッキング、候補出し(音響会社からこういう声質の人探してます~とかオーディションでこういう人探してますって連絡が来たら所属者からピックアップや紹介など) ・営業(各会社にサンプルボイス配ったりうちの子使ってください等。オーディションの話を取ってきたり) ・ワークショップの手配(所謂レッスン。演技力向上と音響監督とかに声をかけて仕事に繋がるようなレッスンの場を設ける) ・スケジュール確認などをし、演者にもスケジュールを確認。台本を渡したり仕事内容などをメールで伝える ・必要であったり時間があれば現場についていき声優のサポート(新人とかにはこうやって挨拶するとかルールとかマナーを教える) ・人によってはファンレターなどのチェック とかですかね。マネージャーじゃなくて事務の人がやる仕事も含めてますが、これらを全部やったりそれぞれ担当が違ったり様々です。
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