ヒマつぶしの畑をやってます。 耕運機で耕し、畝を作り、肥料を与え、水をやり、植物の日々の成長が楽しいですね。収穫は喜びもあるが一抹の寂しさも。彼らは種も残しますし、これで生き続けるのか。完全な死ではない。生のための死。 毎年、同じ時期に同じことをします。この作業で四季を感じます。ちょっと臭いかな。 イチゴを作り、漁網をはって害獣予防。しかしハクビシンに網を破られ、白いイチゴまで全滅させられた。絶対に捕まえてやる。執念で違法トラバサミで・・・嬉しかった。棒で叩き殺しました。違法。私はこんな残虐な人間ではなかったのに・・・新しい自分の発見です。 タヌキがね、芽が出たばかりの畑に穴を掘る・・・こいつもね、本当に・・ カラスがね、芽が出たばかりの落花生を引き抜いて種を食べる。キヌサヤを突っつく。キュウリをかじる。冬になればダイコンを。柿は食い放題。集団できますよ。 イノシシが植えたばかりの種ジャガイモを・・・ 消毒はしないので、キャベツ・ブロッコリーなどには青虫がいっぱい・・・手でつぶしていると蝶が威嚇してきます。ナメクジも・・・大丈夫ですか? 農家では虫に叫び声を上げてたら、仕事になりません。 日焼けしますよ。完全防備を。せっかくの美肌が・・ 肉体労働ですよ。
なるほど:1
自宅周辺で農業はしていませんが、興味があるのでハローワークで地方の農家さんの募集を見ていたことがあります。 実際、現地にも赴きました。 自分が関心を覚えたのはアスパラの収穫で朝4時か5時からでした。 面白そうでしたが、朝早過ぎと思いました。 その他、イチゴの収穫など生鮮食料品は鮮度が売りなので朝早いのを実感しました。
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