解決済み
公認会計士試験で問われる租税法の内容は、税理士試験で言えば入門生でも答えられる内容だと言われましたが、本当でしょうか? 特に所得税法と消費税法については、非常に初歩的な内容らしいです。確かに私の学んでいる学校では法人税法ですらテキストは2冊しかないですし、所得と消費に至ってはそれぞれ1冊ずつです。
補足と訂正です。 ここでいう「公認会計士試験」はあくまでも論文式試験で、修了考査は含みません。 ちなみに修了考査では、そこそこ高度な内容も問われると聞いたことがあります。 私の通っているCPA会計学院では税理士コースがないため、租税法講師がゼロから作り上げたと聞いています。 訂正として、計算テキストは4冊ですが、別として理論テキストが2冊あります。 税理士試験では法人や所得1科目だけで、4冊くらいテキストがあるんだとか。
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開業税理士です。修了考査の問題は見たことないので割愛しますが、論文式の租税法は税理士試験と比べれば非常に簡単で、そもそも比べるのもバカバカしい話です。 質問者が言うようにテキストの分量でも大差がありますし、当然内容面でも差が存在します。特に所得と消費なんかは薄いテキスト1冊しかしないのに、税理士試験と同じ水準なワケがないです。ハッキリ言ってまともに勉強してる税理士受験生(not合格者)でもボーダーの点数は軽く超えるでしょうね。 同じ内容だとか言っている回答者がいますが、本当に税理士なのか甚だ疑問です。私からしてみたら、ミスリードを企んでいる会計士協会の回し者にしか思えないです。事実として、租税法で科目合格出来るレベルの人間が税法科目を受験したとしても、合格出来ないどころか手も足も出ないと思いますよ。
なるほど:2
暗記はないから簡単だろうね
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