解決済み
経済学部に社会系科目を使って進学したものです。恥ずかしながら、私は大学受験のステージで数学をしててしまいました。私の大学では1年生で数学を使って入学した人たちは線形代数、微分積分が必修となっており、私のような人間は選択科目として取れます。私は将来証券アナリストや、CFAような資格を取りたいと考えています。そこで試験範囲を調べたところ、数量統計という範囲が見つかり、勉強した方がいいのだろうかと言う不安を抱くようになりました。数学は嫌いなわけではなく、むしろ好きだが苦手といったところです。やらなければならないと言われれば死ぬ気でやる覚悟です。 線形代数や微分積分といった科目も履修した方が良いと思われますか?また、大学教養範囲のこうした数学講義はどのくらいのレベル(どんな基準でも構いません。)がないとついていけないと思いますか?勿論ついていけるレベルまで努力します。いまはまだ高校範囲の基礎を復習しています。ご回答よろしくお願いします。
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経済学は全くの門外漢なので、答えられる範囲で答えます。 数理統計を資格試験で使えるレベルまで勉強するのであれば、簡単な線形代数と、それなりの微分積分(理論でなく計算)が必要になります。従って基礎科目としての数学は取っておくべきです。 高校内容の全てを抑える必要はありません。 ・数Ⅰの式と計算・データの分析 ・数Aの場合の数と確率 ・数Ⅱの指数関数・対数関数・三角関数の基礎 ・数Ⅱ数Ⅲの微分積分の基礎 ・数Bのベクトル 辺りが必要かと思われます。 過度に心配する必要はありません。何故なら文系で使う数理統計の知識は全て体系化されているからです。 つまりは ・状況に応じた計算パターンは全て決まっており、詳細な理解をする必要はなく、パターン毎に覚えてしまえば良い。 ・複雑な微分積分のような難しい計算は必要なく、表を参照したり、統計ソフトを使うことで解決することが出来る。 と言う事です。
どこの地域のどれくらいのレベルの大学の経済学部ですか?
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