解決済み
公認会計士になるためにはまず何からどんな教材で勉強するのが得策でしょうか。 簿記の資格とか手始めに取ってみるのはありですか。手始めに取れるほど簡単ではないことは承知ですが。
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簿記は適性見るためなら先に勉強してもいいですが、公認会計士試験は簿記検定の延長線上にある試験ではないので、3年間は勉強漬けになる覚悟を決めていきなり公認会計士講座を受講するのが早道です。 簿記検定を勉強しても公認会計士試験の数パーセントを齧った程度にしかならないし、逆に公認会計士試験の勉強を真面目にやっていれば簿記検定は余裕で受かります。
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公認会計士を目指すなら、まずは日商簿記一級を目指しましょう! 同じ簿記でも、全商や全経では格が一段落ちます。 それと法律(民法・商法・会社法など)もかじって下さい! 受験資格は特に必要がなく、誰でも受験可能です。 主な受験者は経済学部系の大学生や資格専門学校で学んだ人が多いようです。 実務経験を積んだ会計事務所のスタッフなどを含めると、30代以下の年代がほとんどです。 公認会計士の試験科目は全部で9科目あります。 試験はまず 短答式試験(4科目、年2回実施)、次に論文式試験(5科目、年1回実施)を受けます。 <短答式試験> 必須:財務会計論、管理会計論、監査論、企業法 <論文式試験> 必須:会計学(財務会計論+管理会計論)、監査論、企業法、租税法 選択1科目:経営学、経済学、民法、統計学 ※論文式試験の会計学は「財務会計論」と「管理会計論」を合わせた1科目の扱いになるため、正式には4科目
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