自衛官になる流れについて質問です

Question

自衛官になる流れについて質問です次高校一年生になる男なんですけど、高校卒業後の進路について書かないといけないんですけど、第三希望まで書かないといけなくて、第一を防衛大にしたんですけど、学科って普通科的な科ってどの科ですか？
それと第二を一般曹候補生にしたんですけど一般曹候補生に学部なんてありますか？
最後に第三を自衛隊候補生にしたんですけど、自衛隊候補生と一般曹候補生の違いとメリットデメリットを教えてもらいたいです
あと、それらになるためにはどのようなことを高校で勉強しといた方がいいかなど教えてもらいたいです！長文失礼しました

Answer 1

まず、防衛大の学科は、普通科とかではなく、大学の学科です。
人間文化学科
公共政策学科
国際関係学科
応用物理学科
応用化学科
地球海洋学科
電気電子工学科
通信工学科
情報工学科
機能材料工学科
機械工学科
機械システム工学科
航空宇宙工学科
建設環境工学科
がありますので、HPで調べるなどして興味ある学科を書けばいいです。

第2志望と第3志望は、自衛隊の中の採用区分ですから、
志望先：（陸海空）上自衛隊
学科：一般曹候補生
とか
志望先：（陸海空）上自衛隊
学科：自衛官候補生
とか書けばいいです。便宜的に。

自衛官候補生と一般曹候補生の違いは、
まず期限付き職員として入ってみる、というのが自衛官候補生です。
何年か働いてみて、民間企業など別の道を行くこともできます。この場合、防衛省が就職支援してくれます。自衛隊には若さを買ってもらう感じですね。
もちろん、一生の仕事にしようと思えば、そのまま自衛隊に残るための試験を受けて、合格したら定年までの隊員になります。
自衛隊の一般隊員を曹といいます。

次に、「最初から一生の仕事にするつもりだ」というなら、はじめから曹になることを前提にした一般曹候補生がいいです。

一般曹候補生のデメリットは、もし違う道に進みたいと思った時、進むのは自由ですが、防衛省は支援してくれません。話が違うので。
また、自衛官候補生の場合は、民間に行くにしても、曹になるにしても、それを決めるまでの間は、2〜3年ごとに給料とは別に100万円以上のお金がもらえます。
これが違いです。

Answer 2

防大目指すなら
幹部候補生も受けた方がいいですよ。

後自衛官になりたいなら、広報事務所に行きましょう。 広報官に合わないとそもそも受験方法や受験申込ができない場合もあります。

Answer 3

進路希望調査書は大学進学を前提に作られていますから学部・学科などを書くようになっています。

就職や公務員希望それから質問者の様な自衛隊希望の場合は、
1・防衛大学校
2・一般曹候補生
3・自衛官候補生

というように書けば十分です