解決済み
見習いは先輩を見てまねて勉強する期間ですよ! 絶縁測定は活線状態では絶対に駄目ですからね 判定不可となるのは、電灯回路のUPSなど、また動力回路では力率コンデンサーなど 精密機器などの場合は機器側のメインブレーカーを落とせば大丈夫です よくわからない場合は負荷を切り離し測定すれば大丈夫です
絶縁抵抗測定では、普段使用する電圧よりも高い電圧を印加します。 下手すると測定のおかげで機器が絶縁破壊することがあるのです。 蛍光灯やLEDの照明器具なら問題ありません。 経験していけば判りますが、照明器具などは器具の躯体と電気回路は完全に絶縁状態です。 インバーターなどは躯体と電気回路がコンデンサーなどで繋がっているものがあります。 長くやっていると失敗することも有ります。 それも知識という財産になります、先輩を怖がらず聞いて下さい。 聞かれると先輩もうれしいのですよ、貴方も誰かに頼りにされるとうれしいでしょ。
ものすごく大雑把に噛み砕くと 高圧をかけるとぶっ壊れる部品や機器が繋がってる回路には絶縁測定器をかけられないです。 例えばインバータ制御の動力回路等。 その場合は負荷、制御とも切り離して 電線部分だけにする必要があります。
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